手土産
いつもご相談にのって頂きましてありがとうございます。
母親の49日の法事を自宅にてします。住職様をお墓がある京都から大阪にまできてもらいしてもらいます。
お布施30000
お車代23000→(内駐車場代3000)
御膳代5000
妥当ですか?
急だったので今お金が厳しくというと住職はお気持ちで大丈夫ですと言われたのですが、この金額大丈夫でしょうか?
後これとは別に、常識的に手土産って持って帰ってもらうべきでしょうか?
3000円位の用意するべきですか?
お仏壇の所に何かお供えって必要でしょうか?
家族は今まで母親が色々やっていたので常識的な事がわからないんです。
教えてください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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手土産は「渡したい」から渡すのかも
私は和歌山の者なので京都の「相場」はわかりませんが、ご自身には妥当な額だと感じました。
手土産は、あってもなくてもかまいませんが、まさに「お気持ち」ですね。
たとえば京都から親戚が来てくれたと想像してみたときに、地元のおいしいお菓子だとか名産品などのお土産を親戚に渡したいと思うならば、お坊さんにもお渡しすればよいと思います。
できれば、お金で雇った拝み屋みたいなドライな関係ではなく、法事に参加した親戚の一人ような感覚でお坊さんに接してあげて欲しいです。
田舎の場合、農家の方だったら、畑でとれた野菜をくれる場合もあります。
金額に換算すれば数百円のものですよね。でも、何千円の現金をもらうよりも、ずっと人の温かみを感じる場合があります。
手土産って、そういう効果があると思います。
「渡さなきゃ」ではなく「渡したい」なら、渡しましょう。
自宅のお仏壇には、御膳があるなら御膳(ご飯、汁物、おかず三品)を、御膳がないならご飯だけでも。
プラス、お菓子か果物をお供えしておけば良いと思います。
質問者からのお礼
ありがとうございました。
地元のやつですね。。
確かにそんな思いします。
ご飯と母親が好きだったお菓子、果物を供えたいと思います