会社からの確認書
先月で退職した会社があります。
本日、会社から郵便が届きました。開封したところ確認書でした。サインをし押印するようにとの事で、内容の1つに下記の項目がありました。
「2年間は競合他社に就職し業務をしないと認める」
確認書という事は、たぶん入社書類の山の中に、今回のように文書の中に紛れた項目があったのだろうと思います。
ただ、その入社書類は会社から入社日までに時間がないからと会社に呼ばれて、これは機密事項、これは連帯保証人の用紙だからサインと押印をすぐするようにと。たくさんあるから全て読まなくてもいい、県が斡旋した会社なんだから、と。たしかに県が認めた会社なのでサインをしてしまいました。
やられた。そう思いました。
だけど憲法22条1項で保証された「職場選択の自由」があり、今回の件はその憲法に反していると思います。
ですので、その旨を会社にメールしました。承諾できませんの言葉も添えて。
県に電話をしましたが他人事。
身を守るために憲法まで勉強して詳しくなっちゃいます。
疲れました。
死にたいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたが守られますようにと
拝読させて頂きました。
あなたがおっしゃるようにその会社の書類は違憲です。憲法を守っていない書類ですからあなたがサインしてもその条文や契約事項は無効です。
機密事項があろうがなかろうが法律の定めを破るものです。
あなたはその契約を守る義務はありません。
労働基準局や自治体やユニオンや法テラスに相談して対処なさることもありだと思います。必要ならば内容証明郵便で送ってもいいかと思います。
国家や企業が人権を守らないような法律や制度を作っていますけど、人はその生きる権利が守られる立場にあります。国家や社会や企業は人を守る義務があります。
人が守られない国や社会は見捨てられるか滅亡しますからね。
人々を守ることができない国は必ず崩壊しますし、滅びますからね。
どうかあきらめないでくださいね。
あなたの権利が守られて心から安心して穏やかに生きていかれますようにと切に祈ってます。
質問者からのお礼
いつもありがとうございます
もう大丈夫です