父と母が解雇されそうです
私が子供時代に起こした人間関係トラブルのせいで、両親の職場での立場が大変なことになってしまいました。
プロフィール、過去の質問に記載した出来事が影響し、父は数ヶ月単位でパワハラ、セクハラ報告が相次ぎ、母は勤務評価で私のことを書かれ、雇用契約が危うい立場になってしまいました。
確かに父は、勤務時間外の電話や仕事の話を聴く限り、部下に対して、時に厳しく指導するタイプですが、人前で直接的に悪口や暴言(辞めろ、○す等)を吐く人ではありません。
(セクハラの方も、男性に比べて若干馴れ馴れしい程度で、女性に対して下ネタや性加害、ボディタッチをする人では絶対にありません。)
母に関しても、立場関係無しにこまめに気遣いが出来る様な、勉強家で朗らかな優しい人であり、とても私のせいで不当に評価が下げられるべき人間ではありません。
更には、父と母に虐待疑惑がかけられているらしく、なんであんな事を言ってしまったのだという後悔と、現在進行形で迷惑をかけ続けている事に本当に申し訳無い気持ちでいっぱいです。
私は、両親の誤解を解きたいと思っています。
しかし、2人ともサービス業に近い業種であるとはいえ、職場に突撃して話し合いを申し込む行為は、却って迷惑以上の結果になってしまうのではないかと懸念してしまいます。
私は両親の為に面談を持ちかけるべきでしょうか。それとも、介入せずに時の流れを待つしか無いのでしょうか。
お坊さんからの回答 3件
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誤解を解きたい思いと、立ち止まる迷いの中で
monaさんご質問ありがとうございます。
とても苦しいお気持ちの中で、言葉を選びながら書いてくださったのですね。
ご両親が誤解され、不当な評価を受けているかもしれないと思うと、
後悔と申し訳なさで胸がいっぱいになるのも無理はありません。
お父さまもお母さまも、monaさんにとっては誠実で優しい存在で、
決して疑われるような人ではないと、はっきり感じておられるのですね。
浄土真宗では、善意が思わぬ形で裏目に出てしまう私たちを、
それでも見捨てず包み続けるはたらきがあると聞きます。
誤解を解きたい気持ちは大切ですが、職場に直接行くことは、
かえって事態を複雑にする心配もあるように思われます。
まずは第三者の相談窓口などに事情を話し、
どう動くのがよいか助言をもらう道もあります。
今は動かない選択も、冷たさではなく思いやりの形でしょう。
どうか一人で抱え込まず、またいつでもお話しください。
お念仏とともに、monaさんとご両親の歩みが、
静かに支えられていきますように。
今はじっと耐え、ご両親の人生の課題はご両親にお任せしましょう
ご相談拝読いたしました。ご両親の窮状を目の当たりにし、過去のご自身の行いと結びつけて責任を感じておられること、さぞお辛いこととお察しします。
しかし、僧侶として申し上げますと、あなたがご両親の職場へ介入することは控えるべきです。ご懸念の通り、雇用関係はあくまでご両親と会社との間の契約であり、そこに家族とはいえ第三者が介入することは、かえってご両親の社会的立場を難しくするだけであり、事態の好転にはつながりません。
また、冷静に考えてみてください。10年以上前の、しかも子供時代の出来事が、現在のご両親の解雇の決定打になるとは考えにくいものです。職場には職場の複雑な事情や力学があるはずです。すべての責任をご自身で背負い込む必要はありません。
浄土真宗では、自分の力ですべてをコントロールしようとする「自力」の計らいを手放すことを大切にします。今、あなたができる最善の親孝行は、トラブルの解決に奔走することではなく、ご両親を信じ、彼らが疲れて帰ってきた時にホッとできる温かい家庭の空気を保つことではないでしょうか。
今はじっと耐え、ご両親の人生の課題はご両親にお任せする。それもまた、互いを尊重する大切な家族のあり方と考えます。
拝
縁起寺 釋聴法
瞬間ごとに新しい自分、新しい人生
あなたがニュースに載るほどの犯罪を犯したとかでないなら、あなたのせいでご両親が解雇されることはないと思います。
あなたのせいでご両親の性格がゆがんでしまって職場でトラブルを起こしているという意味なら、あり得るかもしれません。
多くの人は、職場で見せるキャラと家庭内での顔が異なるでしょうから、ご両親は職場ではあなたが思っているような人ではない可能性もありますね。
いずれにせよ、諸行無常の世の中です。
私達の身体も細胞が新陳代謝で入れ替わります。
私達の心(思考や感情)も瞬間瞬間に浮かんでは消えて変化しています。
ですから、瞬間ごとに新しい世界、瞬間ごとに新しい自分やご両親に生まれ変わっているのです。
解雇されたらされたで、そのときの新しいご両親、新しいあなたが、その都度適切な対処をすれば良いと思ってください。
過去の自分と今の自分と未来の自分は別人であり、ただ、記憶データを相続しているから同一人物だと錯覚しているだけだと思ってください。
昨日の自分と今日の自分でさえ、実は別人、新しい「今・ここ」の人生を新たに生きるだけで良いのだ、単純なことなのだと安心してくださいね。



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◆職場や学校での人間関係がうまくいかない
◆ストレスや不安で日々の生活に支障がある
◆無気力で、人生の目標を見出せない
◆卒業後の進路を決める事ができない
◆別れた交際相手の事を忘れる事ができない
◆家庭不和で毎日の生活が辛い
◆家族や大切な人を亡くして心の整理がつかない
◆何事も悪い方向に捉えてしまい、自己嫌悪に陥っている
◆ついつい他人に辛くあたってしまい、後悔を繰り返す
◆毎日充実した日々を送れるように、仏教の勉強がしたい
など、上記はこれまでの相談の例(ハスノハ以外を含む)です。