不倫がつらいのにやめられません
約6年間、職場の先輩と不倫関係にあります。
私が会社でパワハラに悩んでいたことを気にして、彼が定期的にご飯に誘って話を聞いてくれるというのが1年くらい続き、その後関係を持ってしまった形です。
当初彼は奥さんとは別れる努力をしていましたが、「別れるなら死ぬ」と奥さんから言われてしまい、結局彼は離婚を諦めました。
「死なれるのが怖いので、奥さんと別れられない」とハッキリ言われたことで、一度は私から彼に別れを告げましたが、結局元に戻ってしまいました。
何度か彼から離れてみても、毎日一緒に帰り色んな話をしてきたため、結局お互いに「話ができないのがつらい」となってしまい、元に戻ってしまいます。共依存してしまっているんでしょうか。
そんななか、私ももう30を超えて、結婚願望はありませんが、子供だけは産みたいという気持ちが強く、精子提供の方に会ってみたりしました。しかし、やはり全く知らない人のものを身体に入れるのは抵抗がありすぎて断念し、
少し前に「認知はしなくていいから協力してほしい」と彼にお願いし、彼は承諾、協力してもらっています。
子供を産んだら私は会社は辞め、田舎に帰ります。
あちらにも子供が生まれます。行為はないけど治療で授かったそうです。
よくわかりませんが自然じゃないから会社には報告しないそうです。
奥さんが1番の被害者であり、私は罪を犯し続けている人間なのは重々承知していますが、どうにも離れられません。
こんなことになってもやっぱりまだどこかで彼が好きだし、彼の子供を産みたいと思ってしまいます。
自分の馬鹿さにも呆れていますし、どうしてこんな人生になってしまったのかとふとしたとき死にたくなってしまいます。
こんな自己中な私がどう生きていったらいいのでしょうか。
支離滅裂で長くなり申し訳ありません。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ずるいよね。彼も、あなたも。 いいとこ取り。依存は愛じゃない
ずるいよね。彼も、あなたも。
いいとこ取り。
自分の都合で、会って 好きと言って、互いに支え合っているようで、いいところだけ求めている。
あなたの行為を、責めているわけではありません。
不倫とはそういうものです。
そこから一歩入り込むから、辛くなる。
いいところだけを求めていたらいいのに(会ってデートする)、求めすぎるから悩み苦しむ。
彼の子どもが欲しい。
認知しなくていいから、子どもが欲しい。
子どもを産んだら会社は辞め、田舎に帰る。
そんなこと、本当に出来るの?
子どもの気持ちはどうなるの?
お父さんがいないことを、なんて説明するの?
その子の人生を、あなた一人で背負って、田舎で生きていけるの?
どう生きていったらいいのかわからないのに、命を育て守っていけるの?
子どもに彼の面影を重ねて生きていくの?
そんな子どもは、幸せになれるの?
先を考えたら、彼との人生は、、、無いんだよ。
ちゃんと、別れなきゃ。
好きな彼は、あなたの今の依存先ではないですか。
それは、愛なの?
あなたの幸せを、彼に頼ってはだめよ。
ちゃんと自分の道を、歩こう。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
彼との先はいりませんが、子供だけは欲しい。
そこをどうしても諦められない、そこから動けない。
子供に対する責任や覚悟がないように映りますよね。
自分が今の気持ちを手放せないうちは何1つ望んではいけませんね。
ただ無責任な人間。
こんな人間でも、子供ができたからではなく、今の時点で仕事も生活も何もかも捨てて1人になってリセットできるくらい強い人間になれたら幸せになれるのでしょうか。
幸せが何をもっていうのかわかりませんが…
なにもかも捨てる努力をしたいと思います。
ありがとうございました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )