娘の彼氏
回答 2
有り難し 58大阪で看護師をする娘、25歳。
黒人がいいと言って外国人と付き合ってばかり。夏の格好をみると何も羽織らずキャミソールの姿。田舎からでてきて外国人と付き合うようになってからそんな格好をするのかなと思います。
その姿をみて情けないと思いました。
何故、外国人なのかと不思議でなりません。
田舎から出てきてはじけたのかと思います。
正直言うと黒人はやめてもらいたいし、外国人はやめてもらいたいです。
付き合ってる外国人と話もしたのですが、言う事も信用できないです。
あまり、ガミガミ言うと逆効果と思いなるべく言うのを控えています。
どうしたらいいか悩んでます。
私は田舎育ちなので、外国人に抵抗がすごくあります。
娘に聞くと、外国人は日本人と違う。
グレーがないとかわけのわからない事をいいます。
どうにかして別れてほしいのです。
どうしたらいいのでしょうか？
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
納得できない部分を伝え合いながら、不安を埋めていくしかない。
なるほどね〜。
外国人だと、軽い感じがするのかな。
遊んで捨てられるんじゃないか。
犯罪に巻き込まれるかも。
どんどん、怖いほうに考えてしまいますよね。
親としては、心配がつきませんよね。
まだまだ、結婚話は出ていないと思いますが。
私がね、法事を勤めますと、ご親戚の皆さんが集まられます。娘、息子、孫が外国の方と結婚されて、ちゃんと正座をして法事に参っておられる機会を何度も目にしてきました。もちろん黒人の方もいらっしゃいましたね〜。
国際交流や国際結婚をして、それを家族が受け入れ、上手くお付き合いされて、文化や行事、作法や法事にも関わりながら、一緒に暮らしていけるんだな〜とあたたかい気持ちにもなります。
国や見た目で判断するわけじゃないけれど、相手のことを知らなきゃ、不安になるし、疑ってしまうし、嫌だなと思ってしまう。
娘さんの想いを大事にしながら、相手のことを知っていきませんか。
不安ごとは、どんどん聞いていきましょう。
まずは、そこから。
それでも反対なら、なぜ反対なのか、伝えていきましょうね。
ダメだけでは、きっと娘さんは、あなたから離れていきます。好きな人のそばに行ってしまうでしょう。
ですから、納得できない部分を伝え合いながら、不安を埋めていくしかないように思います。
個別相談可能
午後から夜の時間帯は都合がつけやすいです。特に21:30以降は、たっぷりとした時間が取れます。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
（相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので）
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )
彼女の人生には代われない
ご相談拝読しました。お気持ちは分からなくもないですが、これはお母様の問題でなく娘さんの問題です。見守るしかないでしょう。
娘さんが誰と付き合うかは娘さんが決めることです。
もっと言うなら、娘さん自身も別に自分で「外国の方を好きになろう」と思って生まれた来たわけでも育ってきたわけでもありません。これまでの縁の中でそう考えるようになったということであり、それはこれからまた変わる可能性もあるかもしれないし、変わらないままでもお付き合いできる人は日本の方の場合もあるかもしれない。
日本の方とお付き合いした時に愛情表現が曖昧だったとか、意志がハッキリせずトラブルになったとかそういうご縁があったのかもしれませんね。
さて、「外国の人だから」という理由は偏見になりますが、その人自身を見て「言う事が信用できない」というのなら親として一応伝えてもよいでしょう。でも最後は娘さんに委ねるしかありません。
娘さん自身にも娘さんの人生にも代わってあげられないのです。娘さんを生きるのは娘さん本人です。
基本的には平日１３時～１５時のみ対応可能です。お寺の行事、急な法務で対応できない場合もあります。質問者からのお礼
お言葉ありがとうございます。
相手を少しわかりあえるように気持ちを持っていこうと思いました
