回答 1
有り難し 6私が家を買うことを辞めてしまったことで、後悔しています。
事故物件のため、かなりの破格でした。広さもあり、築浅で、
今、賃貸に住んでいますので、日々、物件と比べては、後悔ばかりです。
ほんとに息をひと吸いするたびに後悔していると言っても大袈裟じゃないです。
事故物件に関しては、納得してましたし、ほんとに買うつもりでした。
ただ、考えるのがめんどくさくなり辞めてしまった感じです。今まででいいや〜って。
でも、今はなんてことをしたんだろうと後悔し、今まで感じていなかった今住んでるいえのあらばかり。
出来ることはしました。トイレ掃除玄関掃除を毎日して、壁紙を変えてもらい、断捨離をし、そうして3か月過ぎて、やれることをやってがんばってみましたが、結局、私の決断が間違いだと確信しただけでした。
とにかく、今は、もう手に入らない物件を頭に思い、あそこならこんな間取りで家具を置いて、と。
現実をみると苦しいので、過去に戻り、あの時私がこう言えば、とかいつの間にか考えています。
自分でも気がおかしくなっているのが分かります。
今、私の父とマンションで同居しています。物件は二世帯でした。
父も賛成してくれていました。
今は、もう物件はありませんが、今まで気にしていなかった父との関係性もおかしくなりました。主人やこどもたちの父との間に入り知らず知らず気を遣っていました。
それが、今回の件で、あらわになり、苦しくてたまりません。
同居解消するには、引越しが必要です。
とにかく、金銭的な理由もあり、今は身動きできません。
今後いい物件が出てくるよ！と慰めてもらいますが、私の中であれを超える条件のものはないと思っています。
じゃあ、なぜ買わなかったのか…。吐き気がするほど後悔です。物件は家にも近く、物件の方向へ行くのが辛くて、生活もまともにできません。
鬱と診断され、薬や眠剤は飲んでいますが、私はこの先ずっとこの件から逃れることができない気がしてなりません。
私も苦しいし、こどもたちにも迷惑をかけています。死にたいきもちですが、こどもたちのためにそれはできません。
お坊さんからの回答 1件
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拝読させて頂きました。
なるほど…あなたの後悔のお気持ちを読ませて頂き、あなたがそう思うのもうなづけますね。せっかく手に入るかと思って期待していたのに得られなかったことは余計に心の中に残りますし、悔しくて悲しくもなりますからね。あなたのお気持ちをお察しします。
最近私の知り合いの方もやはりいい物件があり何度も見に行って気に入って、購入することになりましたけども結局契約できずに購入できなかったと伺いました。お母さんは本当に残念がっていてなかなか諦めきれないということでした。
それから1カ月後にウチの田舎も台風19号の影響で大被害にあいました。たくさんの方々のおうちが床上浸水の被害にあい避難生活を余儀なくされました。私も何日もボランティア活動に参加してきまして、最近ようやく少しずつですが落ち着いてきました。
そこのお宅の方に一週間前にお話する機会があったので、おうちを買う話しをすると、買いたいと思っていたいい物件が台風被害を受けてしまい床上浸水してしまったとのことでした。よくよく聞くとその物件は隣りが川だったので余計に被害を受けたそうでした。ですからもしもその物件を買って引っ越していたならばすぐに台風19号の被害を受けてしまい生活することすらできなくなってしまったということです。幸いなのかそのお宅は買わなかったので被害にあわずに済んだのです。
先のことはどうなるかはわからないですからそれは巡り合わせというものです。私たちはどうしても目先のことにとらわれてしまいその場のことで一喜一憂してしまいます。
あなたがその物件を買わなかったのも不思議な巡り合わせがあると思います。後悔の気持ちはなかなか抜けないとは思いますが、少し一呼吸おいて見つめなおしてみて頂いてもいいかと思います。
またいずれいいご縁に恵まれていい物件に出会うこともあるかもしれませんし、例え物件を買わなかったとしてもあなたやご家族の皆さんが仲良く幸せに生きる方法はたくさんありますからね。
あなたやご家族の皆さんがこれからも素晴らしいご縁に恵まれて皆さん仲良く幸せに生きて下さいますようにと心よりお祈りさせて頂きますね。
そうですよね、、とにかく苦しくて。がんばります。ありがとうございました。
