転職しましたが未練があります回答受付中
こんにちは。
これまで2回の転職経験があります。
2社目は、私がやりたいど真ん中の領域で、
ポジションとしてもこれまでの経歴が活かせる、まさにドリームジョブでした。
しかし、入ってみると、会社の構造的な問題に紐付いた人間関係のいざこざがとても多く、お局が何人もいて、どんどん人が辞めていくような職場でした。
わたしも踏ん張りましたがここにいては心が壊れてしまうと思い、いまは全く別の業界ですが人間関係のとてもいい職場に転職しました。
やりたいことよりも、人間関係の良さを重視する。
やりたいことは趣味として実現する。
そう心に決めて転職したのに、たまにふと、寝る前に、もっとあの仕事で頑張りたかったな。続けたかったな。と悔しいような、もっとなにか方法があったんじゃないかというような気持ちになっています。
折り合いをつけて前に進みたいです。
心の整理になるようなお言葉をいただければとても嬉しいです。
お坊さんからの回答 1件
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ぽぽ 様
お気持ちを、聞かせてくださりありがとうございます。
これまでの経験を活かせて、心から取り組みたいと思える仕事に出会えた。それだけに、仕事内容とは別のところで離れなければならなかったことが、今も悔しく、悲しいのですね。
今の職場を大切に思っていることと、前の仕事を恋しく思うことは、両方あってよいのですよ。悔しさが残っているからといって、転職が間違いだったことにならないですから。
あなたが離れたのは、好きな仕事への気持ちが足りなかったからではなく、「ここにいては心が壊れてしまう」と感じるほどの状況だったのでしょう。好きなことを続けるためであっても、ご自身が傷つき続けるところまで、差し出さなくてよいのです。
「もっと方法があったのでは」と思う夜もあるでしょう。けれど、今振り返ると浮かぶ方法を、あの頃の疲れたあなたが、すべて見つけ、試せたとは限りません。あのときのあなたは、あのときに見えていたものと、残っていた力の中で、ご自身を守る道を選ばれたのだと思います。その選択を、今のあなたからも少しいたわってあげてほしいのです。
「あの仕事、本当に好きだったんだね」
「続けたかったね。悔しかったね」
「それでも、自分を守るためによく決めたね」
そんなふうに、続けたかったご自身と、離れることを選んだご自身の、両方に声をかけてみてはいかがでしょうか。あなたの中に一緒にいてよいのです。
仏教で大切にする慈しみのまなざしを、折り合いをつけられずにいるご自身にも向けてあげてください。焦らずにもっと自分を優しく扱ってよいのです。
やりたいことを趣味で続けるという道も、今すぐ形にしなければと頑張らなくてよいのです。少し触れてみたい日が来たら、小さなことから楽しみを味わい、いつか別の環境で深く関わりことになるかもしれませんし、趣味として大切にしていくかもしれません。今、決めなくてもよいのです。
夢を大切にしたあなたも、自分を守ったあなたも、同じあなたです。今は、安心できる場所で少しずつ力を取り戻しながら、好きだった気持ちにも、そっと居場所を残してあげてください。参考にしてください。一礼



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