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怒りに負けない方法について

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有り難し有り難し 6

はじめて質問させていただきます。
タイトルについて、私は友人の前や仕事の場では、穏やかでいられるのですが、
プライベートでは些細なことに怒ったり、イライラしてしまいます。

具体的に言うと、交通事故で子供の命が奪われたとか凶悪事件の犯人のくだらない動機などに「ふざけんなよ」と苛立ってしまったり、また自分に矛先が向く例としてオンラインゲームで見知らぬ相手にチャットで煽られたりするときにどうしても怒りの衝動に駆られて枕を殴ったりしてしまいます。
その後に虚無感を感じて、こうなるんだったら初めからイラつかなければいいのにと自分で後悔するのです。

自分なりにどうゆう事に怒るのかを考えてみて、私は自分から他人に悪意を振りまいたりしないため、そうゆう人間が理解できず、見下しているのだと思いました。(映画でもそうゆう人達が死んでも何とも思わないし、むしろスッキリした気持ちにすらなります。)

しかし、その見下している人間が安全圏から自分にたてついている、その卑怯さをもっても一応人間に含まれてしまうため人権というものに庇護されている(むしろ彼らは人権が自分を守るための道具だと勘違いしているのではないかという思い込み)が怒りの引き金というか怒りを増幅させているのだと思いました。

私も怒りの矛先によっては上に挙げたような人間と同等かそれ以下に成り下がってしまうのではないかと危惧しています。したがって、心無い人間の正しい捉え方やそれに対して自分をどう変えるべきか、相談に乗っていただきたいです。
まとまりのない文章になってしまいましたが、よろしくお願いします。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

今の時代

体と心に余裕がないせいであって、元の性格とは必ずしも言えないのじゃないかなと私は思っています。

年齢的には情熱をぶつける先が欲しいのじゃないかなとも推測します。

心ない人間は、反面お手本。

心ある人間もお手本です。

本当は、現代人の多くは体を動かすと、不思議なくらいに安らぐかもしれません。
案外こたえはシンプルなところに隠れていることがおおいようです。

ちょっと寝ぼけてまして、意味を読み取れてなかったらごめんなさいね。

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人生も階段ばかりじゃしんどいです。 たまには踊り場で一緒に泣きませんか? ...
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