自分の守護本尊が自分にとって最適?
最近、仏様に興味が湧きまして、いろいろ調べていたらいろんな仏様が居られて、自分の干支の守護本尊があるのですね。自分の一生をお守りいただけると説明がありました。
他の干支の仏様も見ていたら、気になる仏様、惹かれる仏様も居られます。
また、お願いの分野もあるみたいですね。
護符や、お守りとして持つ小さな木彫りの仏様はやはり自分の守護本尊様がいいのでしょうか?
自分が産まれた干支も意味があると思いますし、その仏様と縁があって産まれて来たので、自分の仏様をお守りにした方がご利益もあるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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心の支え
生まれ年、生まれ月、得意分野(?)…
(中には粗末な祀り方をすると大変なことになる…と云われている気難しい仏様もいらっしゃいますが)
いずれにせよ仏様とご縁を結ばれることは素晴らしいことだと思います。
但し、「ご利益が目的」となると、いずれの仏様にせよ期待にそぐわないかもしれません。
良いことがあった時には、感謝を伝える相手として…
思い通りにならなかった時には、いつもご自身のお側にいて下さる心の支えとして…
そのような気持ちを向けることのできる守り仏様とご縁を結ばれてはいかがでしょうか?
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追 記
生まれ年の仏様に関するものをお持ちになる方が多いと思います。
普段から身につけたいのならば、名刺サイズのカードタイプのものとか、その仏様を表す梵字アクセサリーなどもあります。
祭壇を設けてお参りされる場合は、紙に仏名を書いて祀るという形でも宜しいかと…
仏様を感じて気持ちを込められることが大切です。
質問者からのお礼
GALUCHAT様へ
ありがとうございます。
ご利益は違いましたね。
守り仏様として、守護本尊の方がいいのでしょうか?
GALUCHAT様へ
丁寧に返信いただきありがとうございます。参考にさせていただきます。