2025/01/06回答受付中相手の感情に寄り添えるようになりたい
いつもお世話になっております。
年末の主治医との面談で、
「看護師さんから報告が来て
いるけど、他の患者さんの
悪口を、非常に乱暴な言葉を
使ってナースステーション前で
大きな声でよく言っているそう
だね。やめてほしいな」
「人の気持ちを考えられる
ようになってほしい」
「非言語コミュニケーションを
理解できるようになってほしい」
と言われました。
私は
「何の気無しの自分の行動が、
周りの人に迷惑をかけていないか
怖い」
と先生に問いかけると、
「たしか仏教には『不悪口』
という言葉があったはず。
十善戒や三密など、医療と
並行して、そういった
お釈迦さまが残した素晴らしい
教えをよく学べば、他人の考えに
寄り添った行動が、少しでも
できるようになると思う」
「不悪口を心がけるだけでも、
ずいぶん良くなるんじゃない
かな?」
「身口意の口と意は、リンク
していると思う」
と言われました。
私は何年か前、猫カフェで
猫と遊ぶのに夢中になりすぎて
猫を呼ぶとき、猫に話しかける
ときの声が大きくなりすぎ、
「苦情が来ています」
と店長さんから注意を受け、
出入り禁止の一歩手前まで
行ったことがあります。
いつまた、同じような事、
それより大きな事をして
しまうかわかりません。
何か、仏様の教えの中で、
「周りの人に不快感を与えない
ようにするにはこうする」
という教えはありませんでしょ
うか?
同時に主治医は、
「非言語コミュニケーション
と言っても、『仮説立て』の
ようなもので、ヒトは『この人は
こう思ってるかな』と考え
ながらコミュニケーションを
取っている」
と言っていました。
「仮説立て」が上手くなる
方法も知りたいです。
このような話をすると
「その医者、薮じゃないの?」
言われることもありますが、
精神科の自立支援医療現場は、
存外にも皆さんがお考えになって
いるより、厳しいです。
まともな病院や施設は、
アニーサリバンの意思を
しっかり受け継ぎ、この
ような事は、どこの病院や
施設でも指導されます。
よろしくお願いいたします。
有り難し 19
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