楽しみがなくなってしまいました。
回答 2
有り難し 10息子が13年近く続けてきたサッカーを辞める決断に。高校選手権が終わってから大学でのサッカーは見る機会がなかったのですが、小1で始めた時から、チームのお手伝いにも関わり、ずっと見てきました。中学でのサッカーのチーム選びは、一都三県…いろんなところへ練習体験やセレクション…一緒に出掛けて行きました。高校でのサッカー選びも新幹線で、体験しに行った学校もありました。
息子の事なので無理に続けてとは、もちろん言えませんが、今まで当たり前のようにあったものが無くなってしまう。
空虚な感じ、何をしても、やる気がないというか、手がつかないです。
週に3日、仕事をしているのですが、その間の忙しい時間だけは忘れることはできますが。
加えて夏頃から婦人科系の病気で。手術が必要かもと、そのこともあり、気分転換に体を動かして何かをやろうと思っても、旅行しようと思っても、それ以前のようには心配で、できません。
クリスマスの、この時期は一番好きだったのに、何を見ても悲しくなってしまいます。
晴れていたら晴れていたで、サッカー日和なのになとか、サッカー練習にでも行くんだろうなという、小中学生を見るだけでも、胸が苦しくなる…が、正しい表現かはわかりませんが。
軽い鬱なのかなと思ったりはしてます。
今、一番楽なのは寝ていて、おそらく1時間位だけ深い睡眠に入っている時だけだと思います。
睡眠は浅いので、夢を見ている時間が長く、そこでも日中の悩みを引きずっている夢なので。
どう切り替えて生きて行ったらいいでしょうか。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
生きがいや楽しみを見つけて下さいね
拝読させて頂きました。
あなたにとって息子さんがサッカーをすることをサポートしていくことに生きがいになさってきて、それができなくなってしまい生きがいをなくしてしまったことを読ませて頂きました。
そのような状況になればあなたの心も大切なことを失ってしまったように感じるでしょうからやる気や生きる気力を失ってしまうこともあるかと思います。
あなたのお気持ちを心よりお察しします。
息子さんにとっては人生の転機が訪れたのでしょうね。息子さんはこれからの自分の人生を見つめ直して新たな人生の道や目標を立てて歩んでいく時が来たのでしょうからね。
息子さんの人生もこれから様々な方向へと広がっていくことになります。それは無限の可能性を秘めていますし、これから別のことをみてきいて体験していくことになるでしょう。
そしてあなたにはあなたの人生があるのですからね。あなたがこれから別の方法で息子さんを応援していくことができるでしょうし、その成長を見守ることもできるかと思います。
また息子さんが頑張ってきた道をまた別の子達が新たに頑張っていく姿を見て応援することもできるでしょう。
生きていくことは様々な道があるものです。ひとまずゆっくりと一休みなさってみてからじっと周りの様子を見回してみてくださいね。
あなたにとって必ずまた大切にしていきたいことや生きがいになることが見つけられますからね。
どうかこれからも息子さんの人生を、あなたの人生を大切になさって楽しみながら共に生き抜いて下さいね。
あなたや息子さんを心より応援させて頂きますね！
○○ロス
テレビのドラマが終わってしまったり、登場人物が話の途中で死んでしまったりすると、さびしくなって「○○ロス」などと言いますね。今のあなたは「息子さんのサッカー」ロスといったところでしょうか。
まあその「ロス」になった状態を楽しむのもいいですね。何年か経てばそのロス感情も良い思い出になるでしょう。
息子さんも大きく成長しましたので、これからはあなたが自分自身の楽しみをみつけて、第２、第３の青春を謳歌すると良いと思いますよ。
質問者からのお礼
お二人のお言葉に感謝致します。
小さい頃の習い事で終わっていたら、中学から始めた部活で終わっていたら、ここまでの悲しい気持ちにはならないのかもしれませんし、大抵はスポーツは、そのようなものだと思いますし、理解頂けない部分もあるかもしれません。
ただ息子が12年以上続けていたお陰で、普通の子育てとは違う楽しみもあり、息子には感謝です。
今は気持ちは何を言われてもドン底です。
人生4回目です…最初は10代での父との死別、5年付き合った彼との別れ、息子の生死を分けたインフルエンザ脳症(後遺症なく回復)、過去3回に比べたら、今回がなぜ、こんな気分になるのか、自分の体調の悪さからなのか、わかりませんが。いつか穏やかな気持ちで生活できるようになれたらと思っています。
