周りの人と比べて虚しくなる
元々結婚はできないかしないだろうと、漠然と子どもの頃から思っていました。母のおそらく冗談だったでしょうが、あんたは器量よくないから、しっかり勉強して資格取らないと、といった言葉が妙にしっくりきたからかもしれません。
環境が変わるのも嫌で、一度お見合いみたいなものさせられたときは帰りたくて仕方ありませんでした、好きとか嫌い以前に、環境が変わってしまうのがとても嫌だった。あと自分が恋愛をするという環境に耐えられませんでした。
それでいいと思っていたはずなのに、この年になって、周りがある程度結婚や子どもを持つのをみて、自分が情けない、劣っている、と思うようになりました。けどだからといって婚活などしたいかといえば全くやりたくない、それぐらいなら仕事の勉強か趣味をしたいと子どものようなことを思ってしまいます。
両親はお見合いで私が泣いて嫌がったのをみてもう何もいいませんが、本当は気苦労させているのではないか、情けないと思っているのではないかと考えてしまいます。
自分が甘えているのは重々承知です、若い頃何もしなかったのに今更周りを羨ましがる、比較するなんて。
周りはよい友人なので未婚や子どもを産まなかったことを言う人はいませんが、勝手に比較して落ち込むなんて、ホントに情けないです。
少し吐き出しがてら書かせていただきました。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
「私は私らしく」自分の生き方に胸を張っていけたらいい
年齢とともに、周りの人も状況が変わっていき、結婚や出産を経験するようになると、それに対して私はどうなんだろうと考えてしまいますよね。
人は人なのに、自分で勝手に焦ってしまって。でも、じゃ結婚をしたいのかと言われたら、その未来をまだ描いていないというのもありますよね。
それでも、親の勧めもあると、お見合いをしてみたりね。でもやっぱり今の私には、イメージが湧かない「結婚」と気づけたのも、一歩なんじゃないでしょうか。
人生の選択は、人の数だけあります。できれば自分で納得しながら選び取って、歩いていきたいですよね。
ちょっと周りの影響を気にしつつも、「私は私らしく」自分の生き方に胸を張っていけたらいいんじゃないかしら。
あなたが活き活きと、自分の人生を歩いていく、そんな姿に親も安心していくのではないでしょうか。
情けなくなんかないですよ。こんなにも真剣に自分の未来を考えているんですもの。
何も考えずに生きている人よりも、よっぽど真剣だと思うわ。
これからの人生に楽しみを見つけながら、そこで出会う人々と、喜び合っていけたらいいですね。
ハスノハとの出会いも、また一つ。
あなたの頼る先にしてくださいね。そうしながらみんな、支え合って生きていくのでしょうね。
あなたという人間の尊い個性は、大いに尊重されるべきものです。
ご相談ありがとうございます。周りと比べて虚しさを感じてしまうお気持ち、とてもよくわかります。しかし、ご自身を「情けない」「劣っている」と決して責めないでください。
仏教では、私たちが苦しみや迷いを生む大きな原因の一つに「分別(ふんべつ)」、つまり他者と自分を比較して優劣をつける心があると考えます。「結婚」や「出産」という事象は、人生における無数にある「ご縁」の一つの形に過ぎず、人間の価値を決める絶対的な基準ではありません。
「婚活よりも仕事の勉強や趣味をしたい」というお気持ちは、決して甘えや子供じみたものではありません。ご自身が心地よいと感じる環境や生き方を大切にすることは、あなたという人間の尊い個性であり、大いに尊重されるべきものです。ご両親の気持ちを推し量るお優しい心もお持ちですが、親御さんが何より願うのは、あなたが心穏やかに生きることでしょう。
お釈迦様の言葉に「天上天下唯我独尊」があります。これは「誰もが他と比べることのできない、ありのままで尊い存在である」という意味です。「自分は自分」です。どうか比較する心を手放し、堂々と、あなたらしい活き活きとした日々を歩んでいってください。
拝
縁起寺 釋聴法
あなたの人生を生きて下さい
拝読させて頂きました。
あなたのお気持ちを読ませて頂きました。あなたが情け無い辛いと思っておられること伝わってきます。あなたのお気持ち心よりお察しします。
生きている中ではどうしても人と比較してしまって自分のこと情け無いと思ってしまったり、自分をおとしめてしまうことはありますよね。あなたがつい人を見てそう感じるのもわかるように感じます。
人間はうまく生きることなかなか難しいですし、そうなるとどうしても自分のことや人生に自信を失ってしまうことありますからね。
今すぐその気持ちを切り替えることはなかなかできないかもしれませんけれども、少しゆっくりと自分のことを見つめてみて下さい。
あなたは今もしっかりと生きていらっしゃいます。あなたは沢山の巡り合わせの中で沢山の恵みを受けて生きていらっしゃるのです。
周りの人達はそれぞれの人生を生きていらっしゃるのですし、あなたはあなたのかけがえのない人生を生きていらっしゃいます。
そして人それぞれに生き方は様々ですし、幸せな生き方もそれぞれあるのです。
結婚することしないこと、子どもを育てることしないこともそれぞれの人生ですから一概にそのことが価値あるかないか、幸せかどうかは判断することでもありません。
あなたにはあなたの人生も幸せもありますし、あなたにとって価値のあることは実は沢山あると思います。
あなたがこれからの未来をあなたの価値ある人生を心から豊かに幸せに生き抜いていかれますように切に祈っています。そしてあなたを心より応援させて頂きます。
質問者からのお礼
ありがとうございました。
このままでいいんだと、少し安心しました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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