犯罪を犯し、人を深く傷つけた人の末路は

Question

リベンジポルノの被害にあいました。相手は過去にお付き合いしていた人（４−３年前）で４年前より、たくさんの動画が世界中で拡散されているようです。ひどく傷つきました。毎日、死ぬほど辛いです。不安で、眠れず、仕事もできません。たくさんの弁護士に相談し、雇いましたが、４年前からの拡散されている動画なので本人を罪に問えるかわからないとのことでした。ただの泣き寝入りになる可能性もあります。　私は死ぬまで毎日動画を探し続け削除していくという作業を続けていかなければならないのです。罪を犯した人間は幸せそうに暮らしています。私は死ぬまで恐怖と戦わないといけません。罪に問えなかった場合、私は一生このような苦しみと離れることはできません。しかし犯罪を犯した男は、罪を犯しても、罪を問われることもなく、幸せに生きていくのです。やったもんがちで、フェアではありません。許せません。こちらがこんなにも苦しんでるのに。　そこで質問です。このような形で誰かを傷つけ苦しめた場合、いくら今が幸せそうでも、苦しめた人間にバチは当たりますか？いっそ死を持って償って欲しいとさえ思います。。

Accepted Answer

悪意の動画は変人しか見ない。変人は人でなし故に問題にしない。 そのクズ野郎はいつか私が坊さんをやらなくてもいいような世の中になりましたら必殺仕掛人として処罰いたします。敢えて別角度からあなたの心の苦しみのトゲを取り除きたく記しておきます。肌に合わなければスルーしていただいて構いません。まずは🙈見ざる🙊言わざる🙉聞かざるを基本にいたしましょう。私もネットで叩かれたことがありますが、私は見もしません。相手にもしません。そんなのをみて喜んでいる人間は住んでる世界も境涯も違う憐れむべき人たちであると知りましょう。人間の姿をしていても人間じゃないのですから。昔、耳鼻科においてあった漫画にこんなのがありました。AVに出演してしまった女性さんの話です。若気の至りでAVに出演してしまいました。やがて家庭に入り幸せな生活をしていました。すると変なストーカー男に「アンタのAVを見た」と言われて泣き崩れてしまうような内容でした。一方で、まったく屈することのないタフな女性は「アタシをオカズに抜いてんじゃねぇよ。金払えクズ男が。(笑)」という人もいます。屈しないという姿勢は大事です。人間の♂♀行為というものはそもそも何なのでしょうね。もっと言えば、そういう動画で喜んでいる人間のブザマな姿も想像してみましょう、キモいですがそれも人間のあさましいサガ。性行為というものも今日もラブホテルはどこも満員御礼。寂しい者同士が寂しさを埋めるために行為に及ぶ。動画を録って欲を満たさんとするのもブザマ。今日も性欲の処理に困ったキモ男らがそれぞれ気に入った動画で自家発電にもならんことを虎視眈々と正月から大みそかまでコイテいるそのブザマな人間たちは相手にしなくてもイイのではないでしょうか。基本的に人間性がクズな人は変えられませんし、世の中には実に様々な人間からド畜生がいるのです。私は私がネットで悪口や陰口で中傷されているとしても見ません。あなたもそうすることをお勧めします。まず、そういう他人の不幸動画を見て楽しんでいるような可哀そうな人間は人間のの姿をした畜生界という精神世界に住む民族ですから、関わるだけ時間の無駄です。冷静に見つめましょう。別に彼らがあなたの動画だけを24時間見ているわけでもありませんし、あなたが相手にするべき人間はもっとまともな人間性を持つ人間だけでいいのだということを。

Answer

わたしは本当に共感します 　本当に許せない行為ですね。あなたには責任はありません。今の法律がそのようならネット犯罪に対して法律が追い付いていない証拠です。私はあなたに共感します。相手に対して報復を考えているならいっそのこと○○運動を起こしてはどうでしょうか？近年、「#ME TOO」などの女性の人権を訴える運動が多くあります。セックスは愛でも快楽でもなく同意というのも欧米では増えています。セックスするときには必ず同意書を書かせてから行うという動きもあるのです。　私は講演会が切っ掛けで一般社団法人COLABOに寄付をしております。この団体は少女を性犯罪から守る団体です。主に東京で活動しております。詳しくはホームページを観て頂ければ分かりますが、もしよろしければ１度連絡をとってみることも１つの方法かもしれません。　あなたと同じように傷ついている人と行動を共にすることも考えてみてはどうでしょうか？性犯罪に関しては日本が一番遅れていると海外のメディアでは注目を浴びている今こそかもしれません。

Answer

罪と罰 辛く嫌な思いをされましたね。本当に腹立たしく不快です。同情の余地のない卑怯な行為だと、思います。彼がこのこと、因、によっていかなる結果を受けるかは、裁判官の閻魔さまに、お任せしましょう！必ずその結果をうけることに、なると思いますが、それは神仏が決めることです。あなたには、因縁があったのか、なかったのか、そんなことは、この愚僧にも、わかるはずもありません。ただ一ついえることがあります。悲しく、辛いこと、泣きたい泣かずにはいられない、心の傷み、その痛みには、痛みだからこそ、振り返りがあるのではないでしょうか？心底辛い思いをされた、あなただからこそ、人のために痛みがわかる。こころが傷つくことの、激しい痛みが、あなたには理解できますよね？できると思いますよ。卑怯なで卑劣、やったことがどういう結果を生み出すのか、わかってやったことでしょう！こんな人間のことを考える、恨むだけでも時間の無駄、あなたのお心を曇らすことになります。逆に言えば、犯人の思う壺です。キッパリと忘れてください。素晴らしい出会いを出会いがあれば、忘れられますよ。新しい出会い、お幸せを心からお祈りいたします。

Answer

無数の罪業の報い

私たちは、遥かな過去世(前世)から積み上げてきた無数の罪業(悪のカルマ)の報いで、苦しんでいます。
あなたの被害も、あなた自身の過去からの罪の報いかもしれないのです。
もちろん、加害者の彼も、彼自身の煩悩のせいで悩み苦しみます。
煩悩をなくすための修行をしなければ、悩み苦しみは増えます。
しかし私たちは反対に、煩悩を増やすような悪行為(いわば悪人になるためのトレーニング)をしてしまい、罪を犯し、悩み苦しみやすい性格になっていくのです。
彼のリベンジポルノという行為は、逆恨みですよね。
彼がそんな風に逆恨みをした、つまり怒りを抱いたのは、彼が過去からの業で怒りやすい性格だったからです。
彼は、怒りやすい性格を直す修行をしないかぎり、怒りのストレスで苦しみもがく性格です。
彼が間違った行為をしたのは、彼がそれくらい怒りやすい性格で、苦しみもがいた行動なのです。
ですから、彼はすでに毎日苦しんでいる。
犯罪を犯さないと生活できないという性格自体が、苦しみそのものなのです。
で、あなたも同じです。
彼に対して怒りを抱いたままだと、あなたも怒りやすい性格になるトレーニングをしている状態、自分自身を悩み苦しみやすい性格にする訓練をしてしまうことになりますので、解決にはなりません。
私たちは無数の生きもの達を殺し苦しめています。そんな私たちに、自分の罪を棚上げして彼(加害者)を恨む資格があるのでしょうか？
あなたの苦しみは、あなた自身の罪の報いだと思ってあきらめましょう。
実は、その方があなたが幸せになれるのです。
仏教は、他人を恨まず、自分の性格改善を目指します。
他人を恨んで嫌な気分になる時間がもったいないのです。