生きることをやめたいです
私は中学生の頃から人間関係がうまいかず悩んでました。孤立していたので学校に行っているのに誰とも話しをすることがありませんでした。息を吸って吐いて食べるだけの学校生活だったので、私は人間じゃないんじゃないかと思っているうちに死にたいと思うことが多くなりました。
親は厳しいので誰にも相談できず1人で悩んでいました。
高校でも孤立しており、人からどう思われてるか考えると生きていけなくなるので何も感じないようにしているうちに感情がなくなってしまいました。
その後も就職試験の勉強が手につかないほど毎日死にたいことばかり考えていました。
19歳になり、20歳すぎて不幸な人生しか想像できなかったので本気で死ぬことを考えてました。
22歳までは自分のやりたい職業を目指して試験を受けていましたが、全く受からず夢破れてしまいました。その間ずっと定職につけるか不安で悩んでいました。気の焦りから自分の性格(コミュニケーションがとれない)には絶対合わないだろうと思っていた医療系の学校を受け、合格したので悩みに悩んで行くことにしました。
学校でも性格のことでうまくいかず、やっとの思いで卒業し、現在は医療職種として働いています。仕事をし始めると想像以上に自分の性格が向いていないことが分かり、3カ月もしないうちに業務を外され、退職に追い込まれてしまいました。今は親が交渉をしてくれて少しずつ復帰しています。
仕事をするたびに仕事が合わないと思い、今すぐにでも辞めたいという気持ちでいますが、親は辞めることを許してくれません。
今まではどんなに落ち込んでも自己回復していましたが、今は自己回復できず溜め込んで溜め込んで爆発しそうです。
死にたいと思う気持ちがあっても本気で死ぬということまでは考えませんでしたが、今は辛いことしかなく良くなる展望もなく最悪な人生しか見えません。これ以上辛いことがあると耐えられないと思います。
死んででも楽になりたいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
溜め込んだことを吐き出して下さい
はじめまして、こんにちは。
お苦しい胸の内が伝わってきます。胸が締め付けられる思いで読ませて頂きました。
生きていられないほどの煩悶の中で、這うように一縷の望みを見出そうとしておられるのですね。医療系の学校を出られたとのこと、何よりでした。専門的な知識、資格を取られているのはあなた様の強みですね。一度退職の後に、今改めて働いておられるのは何よりです。何度も辞めてしまうと、職歴的に次が段々と難しくなるので何とかかじりついていただければと願って止みません。どうぞ、ここの質問コーナーなど頼りにされながら続けられてください。
ご両親が厳しい、とお書きになられていますね。少なからず強い調子であなたに向き合われ続けたのかもしれません。ただ、ご両親が医療系の学校に行かせてくれ、いま仕事の交渉もしてくれているということをお聞きすると、今の子供の状況から何とか好転させてやりたいという親心も伝わってきます。あなた様にも、ご両親に対して複雑なご心境もあるでしょうが、有難いことは有難いと受けてめていただければと思います。
一番重要なところだと思うのは、「溜め込んで溜め込んで爆発しそう」という中身です。何を「溜め込んで」いるのでしょうか。ご両親への不満でしょうか、ご自分の自信のなさを憂う声でしょうか、或いは他者への不信や怒りでしょうか。溜め込むことを少し休憩して、少しづつ表に出してみませんか。ご両親に、或いは他の人にいきなり出してしまうと驚かれるかもしれません。どうぞここで良ければ吐き出してください。溜め込むからイヤになるのです。
あなた様の仰るように「息を吸って吐いて食べるだけ」が人間ではないと思います。もっと自分が泣いて、叫んで、喜んでいくことが生きる、活きる、生活することです。その一歩を踏み出す時、あなた様は本当の意味で生きていけます。どうぞその一歩をここで実現してみませんか。
応援しています。
あなたらしく生きてみませんか?
初めまして、お早う御座います。
心からの苦しみをキャッチさせて頂いました。
生きているから嬉しいことも苦しみや辛いことも体験できます。苦しいときはそのまま留まらないのです。時が過ぎるのと一緒です。
人生は冒険旅行と思って見てください。私も、これでもか、これでもか・・と次々に難題を叩きつけれら、生きよう・・死のう・・・と狭間で揺れ動き、葛藤をし悩み追い込まれた経験があります。一度は負けてしまいましたが、思考を変え、周りに染まらなくていいんだ!自分は誰でもない。無理に周りに合わせなくてもいいんだ!!と思い前を向きTPOに合わせた沢山の顔を洗い流しありのままの自分でいることにしました。
このメッセージをお父様やお母さまにお見せいただいてください。
親は、無知な子どもに対して、間違えた道を進まぬ為の導線を引いて上げる事はして欲しいですが、決して子どもの人生を親だけの考えだけで決めつけたりしないでください。子どもの仕合せを願うのであれば、自分で人生を決めその仕合せを歩もうとしているのです。誰の人生でもない、自分の人生です。子どもの人生は親の人生ではありません。命があり笑顔で日々を暮らせることが子に対する親の仕合せであり役目ではないでしょうか?
冒険旅行の主人公はあなた本人です。描くのもそうです。主役はあなたです。人生や運命はいくらでも変えられます。
苦しく無理をしたままでいれば、心のエネルギーはどんどん減り空っぽになり心が窮屈になってしまいます。そうなったら・・病んでしまった心は簡単には修復できません。メンタルクリニックを受診したからすぐ結果が出る治る!と勘違いをする方や親がいますが、絆創膏を貼って治るものでもなく、風邪薬を飲んで治ることとは訳が違います。
職場があなたの人生を決め、仕合せや人生を保証してはくれません。もしも、自分のしたいことではなく、それを無理に自分をだましているのであれば、転職も視野に入れてはどうでしょうか?決して結果を急いで出さず、あなた自身のペースで人生を折角、人と生まれたのですから明日でもない、昨日でもない、今を楽しく歩んで見ませんか?
苦しいとき、辛くなったとき、いつでもここに来てください。
あなたらしく希望ある人生と言う冒険旅行を仕合せに歩めますように。
合掌
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
先の展望が見えず落ち込んでいました。
親でさえ信頼できず、自分の本心を打ち明けられる人がいなかったので、暖かいメッセージをいただいて心が軽くなりました。