取り返しのつかないことをしてしまいました
回答 2
有り難し 42人間関係のことや仕事の不安を抱えていたある日、心配してくれ連絡してくれた30代の独身男性がいます。
旦那も知っている人です。相談しているうちに関係が深くなり連絡をとったり会ったりしました。SEXまでには至りませんでしたがそれまでのことをしてしまいました。罪悪感はありましたがその時重さにわかっていませんでした。本当に自分が気持ち悪いです。その時は、誰かに必要にされている嬉しさ。
女として見られている。それが嬉しかったのです。でもこれじゃダメだと思い連絡を取るのも会うのをやめました。
それから3ヶ月が経ちましたがその日から自分がしてしまった罪の重さがどれほどなのか、自分のことしか考えてなかった自分が許せません。幼い子供がいるのに母親としての自覚のなさ、優しい旦那を裏切ってしまった。バレていないだけで家族を裏切ってしまった。毎日罪悪感と後悔でどうしていいかわかりません。こんな母親、妻はいらない。そう思い死のうとも思いました。でも死ぬのは逃げること、自分がすることはこうじゃないと思い留まりました。これから母親として、妻として、なにもなかったように生きていていいのかわからなくなりました。罪悪感と後悔でいっぱいです。旦那のこと、子供のことも愛しています。
ずっとずっと一緒にいたいです。どこまでも自分勝手ですがそれが私の気持ちです。なんて馬鹿なことをしてしまったのか、自分がした罪の重さがどれほどなのか。後悔しかないです。
裏切ってしまったのは私ですが、罪悪感に駆られまたこの罪悪感から逃れようとしているのかもしれません。とことん気持ち悪いです。仕事も休みがちになり
母親にも迷惑をかけてしまい1人でいる時は携帯でサレた側の気持ち等を検索し自分のした罪の重さを毎日確認しております。旦那に打ち明ける勇気もないです。ずるいです。今までも今も自分のばかりな私です。私はどう生きていけばいいのでしょうか。
お坊さんからの回答 2件
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妻として、母として生きましょう
こんにちは、初めまして。
罪悪感を抱えて苦しんでいらっしゃいますね。
今は、もう過去を問いますまい。この秘密を墓場まで持っていくお覚悟でしょうし、もうそれだけで苦しいのは分かりますから。過去の事実は変えられませんが、過去の意味づけは今から作っていけます。現在を、そしてこれからの未来に生きましょう。
「これから母親として、妻として、なにもなかったように生きていていいのかわからなく」と仰っていますが、これからは旦那さんの為、子供さんの為、妻として母として生きる、それ以外の選択肢はないでしょう。「女として」必要とされることが、過ちの原因だったということは重々お分かりでしょう。ならば、その女性としての部分を封印する、そして妻、母としての自分の役割を全うする。この義務と責任を命終えるまで死守するのです。
過ちは誰にでもありうるものです。
しかし肝心なのは、過ちの後の行動にあります。
避けられる過ち、目に見える過ちに再び躓（つまず）かない。
自分の為でなく、これから旦那さんと子供さんのために生きて下さい。
応援しています。
追伸
お礼のメッセージ読みました。
喝をいれてくださいとのことでした。
あなたの現在の意気消沈した様子は、やがて旦那さんの「どうしたの?」から、「何かあったんだろ」に変わらないか心配です。この一件が露見しないよう、今は踏ん張りどころです。難しくとも、できるところで平静を装ってください。ご家族のために、やりきって下さい。
大切なものを見失わないでください
初めまして、今日は。
人の心とは、常にコロコロと移り変わります。欲や、我、煩悩に心を奪われやすいものです。
私は心から愛した妻を病気により看取り、父子家庭として父、母二役を必死に子育て優先の生活をしてきました。当時は男を捨て必死でした。
夫婦とは？愛とは・・
お互いを理解し、労り、支え、協力し合い、見返りのない愛を与え続ける事が愛で、それを継続する事こそ夫婦ではないでしょうか？妻を看取りその大切さに気づきを与えて頂けました。長く一緒に暮らせば・・当たり前・・・となり有難さを忘れてしまうと思います。”当たり前”と言う事はこの世にはないと思います。
大切な家族、子ども・・今回の出来事により、大切な気づきを与えて頂けたと思います。あなたは、一人の女性であり、母であり、奥様でもあります。出会って、お付き合いをして、結婚を決めた事を忘れずたまに思い出してください。旦那様は必死に家族を守ろうと日々仕事と言う場の戦場で戦っています。子ども達は親のちょっとした事にでも敏感に感じるものです。
気づきを与えて頂き、反省や後悔をしている事で私は懺悔されている事と一緒だと思います。一切を断ち切り、目の前にある”仕合せ”をどうか、守って頂きたいです。
お坊さんの為の懺悔文があります。蜜厳院発露懺悔文（みつごんいんほつろさんげ）と言う教文です。私は毎朝夕と、お経をお唱えさせて頂いた際に必ず自分自身だけでなく、生きる全ての方の懺悔を相変わりさせて頂いております。
運命や人生はいくらでも変えられます。
過ちを二度と繰り返さぬように、時には心にしっかりと仕舞い秘めなければ行けない出来事もあると思います。無理なく出来る事を周りにお返しする事、それがご恩返しであり、徳を積むことだと思います。例えば・・道に落ちている空き缶をごみ箱に捨てるなど・・善き事をお返しさせて頂き、大切なご家族と、あなたらしく人生と言う冒険旅行を仕合せに歩めますように、心からお祈り致しております。
追伸・・
大切な心をとらわれず、奪われず、目の前にある仕合せをしっかり見つめて、二度とない今という時をご家族とご一緒に仕合せにお過ごしください。あなたはもうしっかり懺悔されたのですから、今この瞬間をあなたらしく悔いのないようにしっかりと歩んでください。辛い時はいつでも直接メール頂いて大丈夫です。
合掌
質問者からのお礼
本当にありがとうございます。もう2度とない。誓います。家族のため、周りにできることが私にあるのであればしていきたいです。ありがとうございました。
自分の過ちについて相談させていただき、
貴重な言葉を頂き前に進む決意をしましたが、 家族にも普通に笑顔で接せず仕事に行けれない状態です。
私に喝を入れてください。
