生きるのに疲れます
特にいやなこともないのに
人生疲れることがあります。
結構な頻度で生きるのが疲れたという心境に陥り苦しいです。
頑張ることが楽しいと思えることもあるのですが
頑張り続けることへのしんどさが優位になり、生きるのってしんどいなと思うことが多々あります。
根本には人付き合いの下手さがあるのかもしれないですが
人と交わるのが好きな一方で疲れることもあり上手く人と付き合いきれていません。すぐに特に根拠なく嫌われてるのかもみたいな被害妄想に陥ったりします。
とにかく今はまた人生疲れたモードで生きる気力がなく無気力で何をするにもいやです。何をするのもいやになってる状態にもいやで自己嫌悪で悪循環に陥っています。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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【慈悲】でリフレッシュ
“人生疲れたモードで生きる気力がなく無気力で何をするにもいや”
え?あなたもか。わかるわ〜
でもね、やっぱり自分のなんらかの行動や言動で他人様が喜んで下さった時って、この上ない喜びを感じない?なんか癒されない?「いいえ、お礼なんて滅相もない」「お代は結構です」なんて言いたくちゃっちゃう時ってない?
そんなにしょっちゅうある事ではないのかもしれないんだけどね。でも、本当に善い仕事をして相手様がすっごく喜んでいる姿を見るのって、たまらなく快感...というか、なんだかこちらの心が洗われたような気持ちになれることがあるでしょう。これを【カタルシス】(心の浄化作用)といいます。この快感を得るとき、通称:思いやりホルモンといわれる【オキシトシン】が脳内に溢れているという。このメカニズム【因果律】を利用して、仏教は心身の回復や安定を図ることを教えている。
休み休みでいいから、いつでもフルパワーでなくてもいいし、どこでもトップギアでなくてもいいから、誰かの為にがんばれる[私]を維持しましょうね。