短大2年未婚、お腹に命を授かりました。
回答 2
有り難し 23私 短大2年生19歳 実家暮らし
彼 専門2年生19歳 実家暮らし
5/8 8周2日です。 11日に2回目の病院受診します。
生理が遅れてから妊娠検査薬を試すまでは、赤ちゃんがいたとしたらおろしたくない！と彼も言ってくれていて、私もおろすなんて選択はない！と思っていました。
妊娠検査薬で試して病院にも行って確実になった時、私の母に話したら2人が産むっていうならできることはするよと助けてくれるようなことを言ってくれていたので、自分達が覚悟を決めたら産めない事はないという結果になりました。
それからたくさん調べて、彼と相談していくうちに、彼は兄弟が多くて母子家庭ということもあり、子供を産んだら私の方ばかりお金を払うことになることが嫌だ、自分達でお金を貯めてからにしたいという意見になりました。
私は産めないなら最初から子供が出来るかもしれない行為をするなよ！と思ったのですが、自分だって1人の人の親になる覚悟を決めて挑んだわけではなかったので、とても深く反省しています。ごめんなさい。
母や相談した周りの人も、日が経つにつれて就職して結婚してからの方がいいんじゃない？という若干反対意見にまとまってきました。
私の今の気持ちは、
せっかく自分達のところにきてくれた命を止めたくない。いつ産んだって子育ては苦労するはずだからおばあちゃんやお母さんが元気な今の方が逆にいいんじゃないかという気持ちと、やっぱり2人暮らしして結婚してからの方が幸せなのではないか、親にたくさん迷惑をかけずに済むのではないか。
彼や周りが賛成してない中で私は絶対に産みたいんだ！という強い意志をもてずに決めきれない気持ちです、情けないですが、自分の母のように誰かの母になるというのは簡単なことではないと思うので、覚悟を決めれません。
この命を諦めたあと彼との関係うまくやっていけるのかも心配です。
命を諦めなかったらうまくやって行けるかどうか悩むことはないはずです。
どっちにしたら良いのでしょうか…
話をうまくまとめられずすみません。
よろしくお願い致します。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
大切な命ですからね
拝読させて頂きました。
大切な命ですからね！一度地元の児童相談所にも相談なさってみてはいかがでしょう。
あなたや彼が結婚して育てる選択肢もあるでしょうし、児童相談所から里親さんに預けて育ててもらう道もあります。
ですからその子が育っていく道はあると思います。
ちなみに全国には子供が授からずにずっと育ての親になるのを待っているご夫婦が沢山います。
宜しければご連絡なさってみて下さいね。またあなたのご体調充分気をつけて下さいね。
あなたも彼もご家族の皆さんもこれからも仲良くお互いを大切になさり幸せに生きていかれますように切に祈っておりますね。
本当に大切な命ですからね。
人生の主人公。もう一人の自分に問いかけてみてください。
初めまして、お早う御座います。
私たちのこの身体、命には沢山の繋がりがあります。何千年という時を、困難と言う嵐を幾度も、幾度も乗り越えて生き抜いて来た先人方の証であり、さらに・・父母の願いや想いが重なり、過去でもない未来でもない、二度とないこの世に私たちは生きているのです。
先人方やご先祖が、未来に命などを継いで来られたように、私たちにも一人ひとりに役目があり与えられた課題があります。私たちも、未来にこの命を継いで行く事もその一つです。
私のお寺は手作りの小さなお寺です。綺麗な飾りも、立派な壇もありません。仏教とは抜苦与楽の為にあります。辛く苦しい人と心から寄り添わせて頂いて、苦しみを抜き去り楽を与える為に、日々修行させて頂いております。毎朝晩、お勤めをさせて頂きます。手作りの水子地蔵さまがお寺に御座います。お不動様にお経をお唱えさせて頂いて、御先祖様に。そして水子様に。その際に、西院河原地蔵和讃（さいのかわらじぞうわさん）をお唱えさせています。この教文に出会ったのは、学生時代に家族の一員と同じくらい暖かく接して頂いた亡き東城寺のご住職様と出会った時です。自然と涙が流れ、止まらりませんでした。時空を超えて、私がこの教文を朝晩お唱えさせて頂いておりますが、いまだに涙が流れる時が御座います。
当たり前ということも、無駄な出来事も、無駄な命もないのです。大切な気付きを与えて頂けませんでしたか？私たちは、何かのきっかけにより忘れてしまっていた大切な事に気付かされるのです。命について、立ち止まって考えて見ませんか？
そして、人生と言う冒険旅行の主人公の自分に問いかけて見て下さい。求めている答えが返って来てくれます。結果がどちらであれ、選択された新たに描く人生のストーリーを、辛い時だからこそあなたらしく笑顔で歩んでください。人生も運命も自分自身もいくらでも変えられリスタートが出来ます。この出来事を、与えて頂いた事を決して忘れないで欲しいです。どちらを選択されても、どちらにも希望の光が必ず届きます。
命は尊く何よりもの宝なのです。どんな文明が発達してもお金では買えず何にも変えられないのです。目を反らさず、自分としっかりと向き合ってください。
心切なくなった時いつでもここにきてください。
合掌
