転職面談の不安
度々申し訳ありません。
現在、転職活動をしており、第一志望の企業面談が設定されたのですが、どうしても外せない用事があり、リスケジュールをしてしまいました。その事に対して、どうしようもない不安に駆られています。
◼︎背景
何社か受ける中で、ぜひ入社したい!と、思った会社様があり、最終面接まで行くことができました。
コロナ禍で、一次面接は4月に通り、最終面接は5月に行う予定でしたが、実施が未定の状態です。
そこで、企業様の計らいにより、選考にはない、面談を実施いただく事になりました。当初予定していた日程がダメになってしまい、リスケジュールをお願いしています。
◼︎行った対応について
面談日は本日調整いただいたものをお知らせいただきました。そして、現職でどうしても外せない用事が急遽入ってしまいました。
面談は来週の月曜日になっており、面談日まで少し余裕があるのと、ダメだと分かった時点で連絡をエージェント様経由で入れています。また、リスケジュールの事情を話していただいています。
また、他の会社の選考を受けているのではないか?と誤解がないように、他に企業様に対して、私から何かアプローチが出来ないか伺っているような状況です。
自分の中では精一杯考えた末の行動なのですが、謝罪や感謝の気持ちはこの行動から伝わるでしょうか。
人に心から謝罪や感謝の気持ちはどうやったら伝わるのでしょうか。
今まで頑張ってきたという事もあり、
この局面をなんとか乗り越えたいです。
また、1つの失敗に対して異常なまでに不安になってしまいます。
心拍数が上がってしまい、呼吸も深くできません。
誰かに相談したいけど、相談できる方がいません。
どうか、助けてください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
「すぐに」「正直に」
起こした行動は、「すぐに」「正直に」であるならば、あなたとしては十分されたのではないかと思います。
ただ、それを先方が「では、この方の要望を受け入れよう」と判断するかは分かりません。「この人は誠実だな」と思っても、「もう別の日程が取れない」のであれば日程変更はされないでしょう。
仏教では、ものごとは「明るく、正しく、仲良く」すべしと説いています。自分の行動というのは大概が「正しい」ものですが、それが「明るいやり方か?仲良くなるやり方か?」というのはチェックしてよいと思います。
いずれにせよ、自分が好きなできることと、できないことがあります。「せめて自分としてはできる限りやった」という、後悔しない日々を送れるといいですね。
質問者からのお礼
佐藤 良文様
ご回答いただき、ありがとうございました。
確かに、自分としては精一杯考えたり頑張ったりしても、相手にどのように捉えられるかは分かりませんよね。
でも、コメントを拝見して、今回の行動は私としては、明るく・正しく・仲良くだったと感じました。
自分の行動がどうだったのか、これらの観点から考えながら過ごしていきます。
大分気持ちが楽になりました。
まだ先方から連絡が来ませんが、信じて待つようにします。
改めて、ありがとうございました。