死んだら天国で暮らしたい
私は今までひどいことをしてきました。万引したり友達や母親の現金を盗んだりしてしまいました。年頃になって今までの自分が馬鹿で罪の重さを深く感じ母親にすべてを話しました。泣きながら話す私に母は優しく抱きしめてくれました。地獄に落ちるのが怖いと話すとそんなことないと言ってくれました。今は猛反省しておりいいことをすることを心がけています。私は死んだら天国で家族と暮らしたいです今は地獄に落ちるんじゃないかと思う恐怖で毎日が恐怖で仕方ありません。でも犯してしまった過去は変わらない。どうか私に救いの言葉をください。
私は今までひどいことをしました。万引したりお金を盗んだり今は猛反省しています。私は地獄に落ちるんじゃないかと不安で仕方ありません。自分勝手かもしれませんが私は死んだら家族で天国で暮らしたいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
死んでからでは遅いです
まず初めに、地獄へ行くのでは、という考え方はやめましょう。
地獄へ行く、行ってしまうと思えばその通りになります。ゆえにそのような思いはやめた方がいいです。
過去の自分の犯した悪事を反省し、お母さんにもお話できたことは、とても素晴らしい事です。ほとんどの人は言わず反省もせずに、又、悪事とも気づくことなく暮らしている方も大勢います。
こうして、反省し懺悔したのですから、今までのことは一旦忘れていきましょう。
思い出しても仕方ありません。次に同じような場面が来た時、同じ過ちをしなければいいのですから。
人の役に立ちたい人を目指しているのですから、当然、良い事をしていくのですが、本当は、そうでないことも知っておかないと人を導くことはできないのです。
偉人と呼ばれる方は、苦労なく成功した訳ではありません。人には言えない苦労や本人の意図しないことも強要されて行っていたかもしれません。
トミーさんの経験は、ひとつの出来事として教訓にもなったのでしょう。いや、教訓として心にしっかりと留めおいて、そして人と接していけばいのです。
一つ言えることは、記憶として残すことで、思い出しても感情が湧き出ないことが条件です。同じように悩む人たちに接した時、自信を持ってお話をして上げれることが感情が伴わないということです。
そして家族と再び天国を望むなら、今でも家族で家庭で天国は作れます。お互いが信頼しあい愛し合うこと、それそれが自分の為すべきことをしていく中に、そこに天国、浄土、ユートピアが現存するのです。それは一瞬一瞬のことかもしれませんが、その延長線上に継続していく中に天国があるのです。死んでからでは遅いのです。
だから、地獄を想像しないでくださいとお話したのです。
お互い頑張りましょう。
質問者からのお礼
ありがとうございます!おかけで少し心がやわらいだ気がします。そうですよね死んでからでは遅いですよね。私は過去の過ちを反省し前を向いて生きていきます。私には夢があります。大人になったら刑事なって誰かの役に立てるような人になりたいですそして刑事としてだけでなく人間として生きていることに誇りを持って生きていきたいと思います本当にありがとうございました!