人は死んだらどうなりますか
先月母が亡くなりました。1年前脳の腫瘍が見つかり半年ほど前に寝たきりになりました。
早速質問なのですが、人は死んだらどうなりますか?天国や生まれ変わりは本当にあるんでしょうか、正確なことはきっと分からないだろうけど母が今何をしているのか、どこにいるのかすこしだけでも知りたいです。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
仏様のお救いを信じて弔って参りましょう。尊き仏法に出遇って。
それは、お寂しくなりますね。
病に伏せながらも、ご家族の存在が支えであっただろうと思います。
尊い時間を一緒に過ごせましたか。感謝や愛をお伝えできましたか。
お葬儀のお坊さんはどのようにお話くださいましたか。
きっと仏様のお救いを、お導きを、説いてくださったのではないかと思います。
仏教では、仏様のお救いは一切衆生を救おうとはたらいてくださっていると説かれています。お母さまが、そしてあなたが、仏法に出遇われて、その教えを大事に手を合わせてこられたのであれば、お母さまは安心のいのちをいただかれたことでしょう。
これからも、お母さまのご往生を願いながら、あなたも手を合わせて。仏様のお救いを信じて、お母さまを弔って参りましょう。
私もこちらから手を合わせますね。尊き仏法に出遇っていかれますように。
合掌
輪廻した生命を直接知ることができません
仏教のもともと考え方では、人間を含めたすべての生命は今生の生命が尽きると、ほぼ瞬間的に次の世界の次の生命として生じます。しばらく間をおくと考える見解でも、遅くとも49日以内には次の生命として生ずると考えられています。
どのような世界にどのような形の生命で生ずるかは、今生の生命が尽きる時の有り様(「業」と呼ばれる生命の状態)によって決まります。このように生まれ変わりを繰り返すことを輪廻と呼んでいます。
輪廻した生命がどの世界でどのような姿で過ごしているかは私たちには直接知る方法はありません。より良い世界でより良い姿で過ごしてくれているようにと、お祈りすることが一番ふさわしいかと思います。
「お母さまの居場所」
ご相談ありがとうございます。
お母様を亡くされてまだ一か月とのこと。
今はまだ、「どこへ行ったの?」「今どうしているの?」と考えてしまうのも自然なことだと思います。
人が亡くなった後のことについては、宗教によっても考え方が違います。
天国という人もいます。
生まれ変わるという人もいます。
仏様のもとへ行くという人もいます。
けれど、私は最終的には、それぞれの人が感じる世界の中に答えがあるのではないかと思っています。
人にはそれぞれ見ている世界があります。
私が感じている世界と、質問者さんが感じている世界も同じではありません。
ですから、「お母様はここにいる」
という正解を、私が決めることはできません。
ただ一つ言えるのは、
お母様は質問者さんの人生の中に確かに存在していたということです。
思い出の中かもしれません。
ふとした言葉の中かもしれません。
好きだった食べ物や、何気ない仕草の中かもしれません。
そして、お母様が進まれた世界はお母様の世界として、
haru_umareさんの中にいるお母様は、質問者さんの世界の中にいても良いのではないでしょうか?
haru_umareの中におられるということは、つまり自由な存在だということです。
例えば天国かもしれません。
haru_umareさんの好きなアニメやゲームのような世界かもしれません。
あるいは、側にいてただ優しく見守ってくれている存在かもしれません。
大切なのは、
「本当はどこにいるのか」
を証明することではなく、
質問者さん自身が納得できる形でお母様を感じられることだと思います。
そして、その存在に支えられながら、
少しずつ前を向いて歩いていけること。
今はまだ悲しくて当然です。
無理に答えを見つけようとせず、
お母様との思い出を大切にしながら過ごしてみてくださいね。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )