不妊治療の遅れの後悔の思いがとまりません
まこ女性/40代
回答 1
有り難し 10
37歳で第一子を出産後、2度の流産。
そこから、高齢出産への迷い、恐れなどから不妊治療へ踏み出せず、3年、4年と過ぎ、43歳を迎え、日々、後悔の念に苛まされいます。
現状での幸せをみつめ、前向きに生きたいと思うのですが、過去のことを思い返し、あの時こうしていればとの後悔の繰り返しの日々です。
時の流れも必要なのかとも思っていますが、後悔の念が募る、ここ数年を考えると、いま、自分がここで何をすべきなのか、わからなくなっています。
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今さら・・・です。
すでにお子さんがおられるので、その子を大切に育てることに意識を変えてください。
その時は、どこかに不妊治療に対するリスクも考えたのだと思います。精神面、肉体面、将来のこと、しかし、その決断を今さら否定してはいけないのです。
又、そういうことがあったということさえも消し去って頂ければいいのです。
現実に無いものに対しての後悔ほど無駄なものがありません。勝手に想像し自分を苦しめているだけです。
これからは後悔ではなく、我が子や家族に費やされたらどれだけ幸せかを考えてください。
すべてこれで良かったと思うことで後悔はなくなります。
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