仏壇のろうそくの火について。
先日、母が亡くなりました。
まだ四十九日ではなく仏壇のろうそくは1本です。
私は亡くなった人からろうそくの火でメッセージを伝えるみたいな記事を見た事があったので30分ずっと見ていたら一回だけ丸くなり縮みポッポッポッとなりました。
これはお母さんがしたととらえても良いんでしょうか…。
思い込みでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お母様はいつも見守っています
拝読させて頂きました。
お亡くなりになられた方々がろうそくの火でお気持ちを伝えるかは詳細にはわかりませんが、お母様はあなたに様々なことをお伝えなさっていらしたと思います。そしてこれからもあなたやご家族の皆さんを優しくいつもお見守りなさっておられて様々なことをお伝えなさって下さることでしょう。
お母様はこれからもあなたやご家族の皆さんに寄り添い支えて下さいます。
ほんのふとした瞬間にも様々なところでお母様の姿や気配や言葉があなたの中に聞こえてきたり、感じることはできるものです。またありし時の様々な言葉やお顔や笑顔があなたの心の中にもよみがえってきますし、そのお声が聞こえてくるものです。
あなたのお悲しみや後悔は尽きないかもしれません。どうかこれからお母様を真心こめてご供養なさりながらあなたの思いを素直にお母様にお伝えなさって下さいね。お母様はあなたの思いをありのまま受けとめて下さいますからね。
このひと時を大切になさり、そしてこれからもお母様や皆さんとのご縁を大切になさって下さい、その中であなたはお母様や沢山の方々と共に健やかに生きていくのですからね。
あなたやご家族の皆さんがお母様やご先祖様方にいつも優しく見守られながら仲良く幸せに生きていかれます様心よりお母様やご先祖様方にお祈りさせて頂きます。