結婚を迫られるのが辛い
父親の過干渉がひどく溜まりに溜まって鬱病になり7ヶ月ほど休職し、現在少しずつ出勤を開始した25歳です。
2年ほど付き合っている彼がいます。鬱になった時も同棲しながら支えてくれて大変感謝しています。そのときは結婚したいとも思いました。
ですが、少し余裕が出てきて深く考えると自分の両親があまり仲が良くないため結婚に対してあまりポジティブに考えられません。また、子育てなども考えると精神的にまた崩れてしまうのではないかと不安になります。出産を気に地元に帰りたいと彼に話したところ、「なんで今住んでるところで頑張るって言ったのに変わるわけ?」「そしたら別れて地元の人と結婚すれば?」と言われました。
そのあとも結婚に自信がないことを伝えますが「俺と一緒だから大丈夫」「俺のこと好きだもんね」「結婚も出産も早いほうがいいよ」と言われ、なんとなくズレを感じて有耶無耶な答えをしてしまいます。
復職し出勤し始めた時も「なんか辞めちゃいたくなる」というと「ここで復帰しなきゃだめだよ」と叱咤激励?のような感じで正直うーん、、と思うこともあります。
いろんな声かけに傷付いたのか愛情云々よりも冷静に人としてこの人と一生を遂げるのは無理かもしれないと思っているのが正直なところです。
ですが、支えてくれた期間なども考えると離れるのは人として最低なのかなと考えてしまいます。
少しでもいいのでヒントをください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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両者のズレ
こんにちは、初めまして。
短い質問なので、ご両親との関係性など不明な点がありますが、「少しでもいいのでヒントをください」とのことなので、文章中にある言葉だけを用いて回答を試みます。
「2年ほど付き合っている彼がいます。鬱になった時も同棲しながら支えてくれて大変感謝しています」とのことです。病めるときも健やかなるときも支えていくれる、頼もしいパートナーですね。
復職、結婚、出産と彼氏さんと現実的な話になっているようです。
しかし、そこにズレを感じる、ということですね。
私が一番疑問に思ったのは、「父親の過干渉がひどく溜まりに溜まって鬱病」になったのに、将来のことでしょうが「出産を気に地元に帰りたい」というのは何故でしょうか。勿論、実の両親が子育ての助けになってくれるのはその通りでしょうが、なぜ「鬱病」という重大な結果を招いた父親の元に戻るのか、というのが解せません。彼氏さんは、そんなあなたの意向にズレを感じているのでは。
彼氏さん目線で、お二人のやり取りを一度考え直してみると、ヒントが見つかるかもしれません。
質問者からのお礼
ご回答いただきありがとうございます。
確かに私の文章を読むとそう捉えてしまうな、と改めて読んで思いました。
友達、兄弟のいる地元で何かあった時には旦那以外にもヘルプが出せる環境で子育てをしたい、という意味を込めていました。
彼は私の地元についていく「婿入り」のような形は嫌だと言われました。
父親の元に戻るのは違うなと思います。
本当にありがとうございました。