不幸続きです。
3年前帰省の際に透析中に叔父が脳内出血で亡くなりました。そのまま葬儀になりました。
その頃から亡くなった叔父の妻、叔母の痴ほう症が酷くなってます。
今年になり亡くなった叔父の娘(従姉妹)に癌が発覚。既にステージ4で10月に亡くなりました。
従姉妹には小学生の子供が二人居ますがご主人は家をあまり省みない人。子供がママが亡くなったのはパパのせいだと葬儀中にも受付に座り込み、亡くなってひと月、ずっと認知症のおばぁちゃんの家に住んでます。食事や学校の行事は叔母には上手く出来ず母が手伝いしてます。
従姉妹の葬儀の日の夜に従姉妹の義弟、従姉妹の妹の旦那が心臓発作で運ばれ、日が変わる頃亡くなりました。
仮通夜~葬儀を終わらせた翌日からもう一度仮通夜~葬儀を行いました。
姉と旦那をいっぺんに亡くした下の従姉妹は憔悴しきってます。
私は遠方に居住のため日々相談に乗るくらいしかできない1ヶ月でした。
昨日、認知症の叔母が交通事故で重症。
お祓いに行きなさいといろんな方より勧められます。
娘も就職率100%の専門学校に通ってますが、コロナの影響で就職は壊滅的。
なぜこうも不幸が続くのでしょうか?呪いとかでしょうか?
私は実家に帰って家を支えるべきなのでしょうか?娘の就職がまだ決まらないのは実家に帰るために…なのでしょうか?
辛い事ばかりこうも続くと普段あまり悩んだりしない私でも体調崩してしまってます。
どうかお救いください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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【不可称不可説不可思議】
"なぜこうも不幸が続くのでしょうか?"
"呪いとかでしょうか?"
いやいや、
逆に、なぜ今までそんなにも不幸がなかったのでしょうか?
むしろ、そっちのほうが奇跡です。
つつがなく暮らせていける事は、決して当たり前ではありません。
計り知れない、説明なんかつかない、遠く人知の及ばざる次元での無数の偶然に偶然が重なって、やっと成り立つ奇跡なんです。
だから、有り難いのです。
今、いろいろあってお辛かろうと思います。しかし一方で、例えば衣食住が成り立っている事ひとつとっても、あなたはどこまで感謝できているのでしょうか?娘さんの就活はコロナのせいで壊滅的なのかもしれませんが、娘さんが健在である事にどれほどの感謝をしておられるのでしょうか?