嫉妬が晴れる日は来るのでしょうか?
大好きな彼氏はバツイチです。
6歳の子どもがいて元嫁が育てています。離婚理由はお互いの愛が冷めてしまったことです。彼氏は子どものためだからといって好きでもない人と一緒に居るのは耐えられない人で、離婚後も元嫁に一切未練はないそうです。
彼は子どものことはとても好きで今は月1回程度面会しています。私は子どもに対する嫉妬はなく、むしろこれからも大事にしてほしいし、私も陰ながら彼の子どもの成長を願っています。
しかし、元嫁対してはどうしても嫉妬してしまいます。これが原因で度々彼とケンカになってしまいます。彼は私たちの会話に元嫁が出てくるのも嫌で、元嫁のことばっかり考えて、すぐに元嫁と比較してはヘコむ私に毎回イライラしています。それでも私を必死に受け止めてくれる彼の愛情の深さに気付かされ、ケンカの後は後悔しか残りません。
しかし、面会時や養育費を振り込んだ際に元嫁と連絡を取っていること、子どもが小さいため元嫁同伴の面会であることは子どものために仕方がないことだと頭では理解できるのに、心ではモヤモヤしてしまい、早く元嫁と会わなくて良い日が来ないかと思ってしまいます。
また、元嫁は彼の親戚とも仲が良く、3人で親戚の家に会いに行くこともあります。そういうことを聞くと、私は彼や彼の周りの人たちとの関係が浅いと元嫁に思い知らされているようです。元嫁は私も面会に来てもいいと言ってくれていますが、そんな厚意でさえ、元嫁が強かに思えてしまい、素直に受け入れることができません。
元嫁は再婚予定だし、彼も私をたくさん愛してくれているのに、彼を信じてドンと構えられない心の狭い自分が嫌になります。元嫁のことはどうしても嫉妬してしまいます。この気持ちは無くならないのかとツラくて、こんな私に耐えられずいつか彼が離れていってしまうのではないかと不安にもなります。どう考えたら私の気持ちはスッキリするのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
じぶんを磨く
いろいろとお考えが深くなり、つらくなってしまうのでしょう。
お苦しいこととお見舞い申し上げます。
嫉妬という感情は、じぶんが比べてしまう相手よりどうしても
劣っているように思え、それに対してどうにも出来ないときに、
相手に対して憎しみを抱いてしまうというところから生まれて
いるのではないかと思います。
「比べない」
というのが解決法ですが、なかなか難しいですよね。
ですから、比較対象にしてしまっている「じぶん」を磨く、という
方法もあるのではないかと思います。
たとえば彼氏様に喜んでもらえる料理をつくる、あるいは、
仕事に懸命に打ち込んでみる。変わったところで、
美術館や博物館などをめぐって美的センスをたかめる、なんていう
ものもあります。読書もよさそうです。
じぶんを磨けば、おのずと元嫁さんと比べなくてもいいじぶんが
うまれてきます。
簡単なことからでいいと思います。
散歩するっていうのもじぶん磨きになります。坐禅とかヨーガとかも
おすすめです。
自信をもつことで、魅力あるあなたがもっと輝きます。
あなたにさちあれ。さちあれ。合掌
質問者からのお礼
素敵なご意見を頂きありがとうございました。自分磨きをしたいと思います!しかし、時は既に遅かったです。お返事を頂ける前にまた同じ内容で喧嘩となってしまい、彼からは「1人にして、ほっておいて」と言われてしまい、連絡も絶っている状態になってしまいました。気が向いたらメールをしてくれるそうですが、もう最悪の場合しか考えられないですよね。後悔しかなくて、とても苦しいです。
お返事頂いた内容がいかに大切か痛感しました。