両親との関係について。
この年末に父親が鬱になったと連絡があり慌てて帰省しました。
帰ってみるとカウンセリングを受けるでもなし、内科で処方された薬を飲み「鬱だ」「こんなに辛いなんて知らなかった」と全力で甘える姿。
夜中に眠れず母親を起こし泣きつくとのこと。
私は幼少期から両親が本当に厳しく、人に甘える方法がわからず、早くから誰にも気付かれない自傷を繰り返し、中学~高校は摂食障害で終わりそれすら「甘えだ」「理解できない」と言いたい放題否定され、お願いだからどこかお寺か教会か病院へ行かせてほしいと頼み込み自分であれこれ探しカウンセラーを見つけ、やっと通わせてもらい、第三者に入ってもらうことでなんとか自分の人生を見つけられた経緯があります。
その時、全く関わらず見て見ぬふりをし否定だけ繰り返し続けた父親。
昨年の私が必死で持ちこたえた出来事ももちろん話していません。
また、コロナ禍でもゴルフにパチンコ、うがい手洗いを行わない、自分の好きにしか動かない様子を目の当たりにし、「あぁ、昔からこの人はこうだった、思う通りにしかしないんだ」と改めて感じ距離をとっていました。
本人の年齢もあり、だんだん弱ってくるのは当たり前で私はそれを受け入れてこれからは助けていかなければいけないのですが、自分で「鬱だ鬱だ」主張し続け、日々の生活の大切さには目を向けず家事炊事掃除は相変わらず全て母親に任せている姿を見ると、微塵も助けようとゆう気持ちがわきません。
私が結婚をしたいと思えないのも、子供が欲しいと思わないのも父親と母親の関係を見てのことです。
そんな親の弱り目に協力しきれない自分が悲しいです。
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現状に目を向け 受け入れていくことが、精神不安を改善させる道
そうなのですね。。。
コロナ禍で思うようにいかず、新しい生活様式にも適応できないでいらっしゃるのでしょうね。
あなたには、厳しく甘えなど許さないとの感覚も、自分の身になると、助けてと都合よく思いますが。
一番は、お父さんが、現状に目を向け受け入れていくということが、精神不安を改善させる道でしょうねぇ。
あなたの優しさが、唯一 救いになるのではないかしら。
そして、新しい生活様式は、なぜ必要なのか。
嫌だ、無理だ、ではなく、そうすることで、日常生活や命を守ることに繋がることを、知っていただけたらいいですよね。
質問者からのお礼
中田さま。
ありがとうございます。
年末年始、少し長い日数を一緒に過ごしたことが父親には良かったようです。
私は疲れましたが…苦笑
幸い深刻なものではなさそうですし、母親からヘルプが無いうちは、一人でゆっくり過ごそうかと思います。こちらの心が潰れてしまわないようにしようかと…。
彼の、「あなたは少し危うい時があるよ。」と否定も肯定もせず冷静に心配してくれていた言葉がよぎります。
自分を優先しようと思います。