嫌な事から逃げる人に憤りを感じます
こんにちは。初めて質問させて頂きます。
私の周りに「嫌な事から全て逃げる人」が多く、とても憤りを感じてしまいます。
というのも、これはつい最近あった話です。私は今大学2年生で、ゼミに所属しています。
11月までは対面でゼミの活動を行っていたのですが、コロナの感染者が増えてきたことで12月からは学校への立ち入りを禁止され、Zoomを使ってゼミを行うことになりました。
すると、私と同学年の女の子(Aさんとします)はZoomを使うのが嫌だから、パソコンが家にないからという理由でZoomのゼミには参加しませんでした。後に聞いたのですが、家にパソコンはあるそうで、ただZoomを使いたくなかっただけのようです。その子が参加しなかった日は大事なプレゼンをしなければならない日で、その子の分を結局私が自分の分と合わせてプレゼンをしました。
また、別の女の子(Bさんとします)は、カメラとマイクが壊れているという理由でZoomには参加しませんでした。この子にも後に聞いたのですが、課題が終わっていなかったからZoomに参加したくなくて嘘をついたそうです。その子のプレゼンは同学年の男の子がしてくれていました。また、Bさんにその日の活動内容を伝えて、来週までに案を出してきて欲しいということを伝えると、「忙しくて時間ないんだよね」とLINEで一言。それなのに、インスタグラムには友人と飲みに行っている投稿が流れてきます。私は返す気力もなくて未だに未読の状態です。
正直、私もZoomは苦手なのでしなくていいならしたくないです。それに私も課題はあるしバイトもあるので忙しいです。でも、自分がやりたいと思って入ったゼミだし、嫌だからって逃げちゃいけないと思って参加しています。
AさんやBさんは嫌な事から全て逃げます。プレゼンをしなければならないのに、嫌だから参加せず私や他の子に迷惑をかけています。私はそれがどうしても許せないのです。
私は他人に厳しすぎるのかもしれません。これも私の煩悩ですね…
このような人達にはどのような心持ちで関わっていけばいいでしょうか?
ぜひご教授頂きたいです。
長文で失礼いたしました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ほおっておきましょう
拝読させて頂きました。
ほおっておきましょう。
あなたがその人達への友情があるならば冷静になって一言注意してあげればいいと思います。
本当にやらなければならないことから逃げているのならばその人達はずっと逃げ続けなければならないですし、決してものにはなりません。人にやってもらっていたのでは決して自分のものにはなりません。
逃げ続ける人は後から後からいろんなことが追いかけてくるのです。自分なりに誠意をもって向き合っていかなければ何にもならないのです。
今は学生さんでしょうからゼミのプレゼンはあくまでトレーニングです、つまり練習です。
これが就職試験の場合はどうでしょうか?
いざ社会に出て会社に就職して嫌なことや面倒くさいことからずっと逃げる続けることはできるでしょうか?
そしてその様な方が仕事ができるでしょうか?
そしてその様な方を会社が必要とするでしょうか?
学生の内はなんとか逃げおおせてごまかすことはできますが、社会に出た時にはおそらく一切通用しませんし、周りから見抜かれ見透かされ見捨てられます。
「人の振り見て我が振り直せ」です。
あなた自身ご自分の人生や未来に誠実にお向き合いなさり先ず自分のことに集中していきましょう。
その方々もいざその時がこなければやらないでしょうし、わからないでしょうからね。彼らが本当に自分が気がついた時が正念場ですからね。彼ら自身にまかせましょう。
あなたを心から応援していますね。あなたなりにあなたらしく適度にがんばってくださいね!
大学の収入源
不真面目な学生でも、大学にとっては収入源になります。
真面目な学生だけしかいなくなれば、大学は潰れてしまいます。
不真面目な学生は、納めた学費分の学習をやらずに損をしている。
その分、あなたは大学の先生から長時間指導してもらうチャンスが増える。
そう考えてはどうでしょうか。
質問者からのお礼
Kousyo Kuuyo Azuma様
回答して頂きありがとうございました!
確かに、人のことを気にするよりまずは自分が自分の将来のために誠実に頑張っていくことが大切だと思い、ハッとさせられました。
そして、「心から応援していますね」と言ってくださったそのお言葉が凄く嬉しかったです。また頑張る勇気を頂きました。本当にありがとうございます!
自分らしく頑張っていこうと思います!
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願誉浄史様
回答して頂きありがとうございました!
大学という場所にいる以上、確かにそこには頑張る人も頑張らない人もいて、それは私がどうこう言うことではないのだなと思いました。
他の人のことばかり考えるのではなくて、私は私なりに一生懸命頑張って、先生方に誰よりもたくさん教えを頂こうと思います!
本当にありがとうございました!