母が嫌でたまりません
私の実母の事です。
自己中心的で、思いやりのかけらもなく、
すぐに暴言を吐き、自分の思いどおりにならないことは全てを悪と決めつける。
反省しない、自分の非を認めない。
私の夫を、子どもを、クズ扱いする。
父の急死後、経済力がなく、一人暮らしの難しくなった母を、
かわいそうと思ってしまった。
一度同居して失敗しているのですが、
同情してしまった。
再び母と同居してしまったのは、大きな大きな間違いでした。
私が結婚してから貯金を使い果たし、
父がいなくなりやむなく実家を売却しました。
そのお金で新車を買い、買い物三昧。
私達の家が物で溢れかえっています。
お金はあまり入れてくれず、家事は夕飯の支度と買い物のみ。
自分が困るとこちらにすり寄ってくるのに、
私が困ると、知らない、私はこの家の人間じゃないから、と。
仕事でストレスを抱えても、家に帰るのもストレス。
毎日がつらいです。
私が仕事でいない日に、反抗した子どもに腹を立て、
食事を与えなかった事があったときはさすがにキレました。
私には姉がいますが、高校卒業後、家を離れ、疎遠になりました。
私は姉より言うことを聞いて生きてきたのですが、
結婚を機に攻撃がひどくなりました。
それでも、同情してしまった。
同居してしまった。
後悔しています。
母が憎いです。
母が原因で、夫が家を不在がちになりました。
夫の家なのに。
我が物顔で、偉そうにする母が許せません。
そして、そんなことばかり考えて、家で笑顔を作れなくなった自分も、嫌で仕方ありません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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御主人の思いに報いるために
こんにちは。
質問なのか、心情を吐露したいだけなのかは分かりません。
ただ、ご縁があったので短く思った所を述べようと思います。
同情してしまった。
同居してしまった。
後悔しています。
という一段にあなたの思いが凝縮されているように感じました。
「同情」したのは、親子の絆から、あなたの思いやりからでしょう。その行動自体に間違いはなかったのだと思います。その思いを抱いたこと自体に「後悔」はしないでも宜しいのではないでしょうか。
しかし、その後の方法が宜しくなかった、ということでしょう。
「実家を売却し」「そのお金で新車を買い、買い物三昧」「物で溢れかえって」「お金はあまり入れてくれず」というのは、宜しくないですね。今からルールを決めて、貯蓄額の把握(散財を防ぐ)と年金などから月々きちんと収めるようにはできないのでしょうか。それができないのなら、別居してくださいとハッキリは言えませんか。
「母が原因で、夫が家を不在がち」というのは、ご主人が不憫ですね。あなたも不本意でしょう。ただ、ご主人にとってあなたのお母さんは義母であり、面と向かっていいにくいことも多いのではないでしょうか。ここは、今後の家族の幸福のためにも、実母で一番言いやすいあなたが率先して動くべきではないかと思います。
義母との同居を認めてくれた御主人の思いに報いるためにも。
「笑顔を作れなくなった自分」から笑顔になった姿を子供さんに見せるためにも。
追記
丁寧なご返信とお礼をいただき、誠にありがとうございます。
お役に立てれば嬉しいです。
当面はおつらい状況が続くかもしれませんが、ここでお話しながら吐露したり、解決策を考えていきましょう。
では、またのご縁で。
質問者からのお礼
ご回答いただき、ありがとうございます。
質問なのか心情を吐露したいだけなのか、というお言葉、まさにその通りで、
誰かに聞いてほしい、けれど自分がどうしたらよいかわからない、何を聞いたらよいのかもわからないままでした。
同居は私が無理やり決めたことで、
母は自分が被害者と思っているそうです。
話し合いを求めましたが、
うるさい、馬鹿にして、偉そうに!
と罵倒されてしまいました。
夫にも、お前は関係ないだろう!と。
なかなか手ごわいですがしばらく様子をみて、
また話せそうな時を待つつもりです。
すぐに手を上げる母だったので、
今だに怒鳴られると恐怖で体が硬直します。
しかし、守るべき夫と子どもにもっともっと目を向けなければと
気づくことができました。
夫には本当に申し訳ないと思っています。
まずは夫と子どもを何よりも大切にしたいと思います。
ありがとうございました。