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愛猫の死から続く不幸、毎日が辛いです

回答数回答 1
有り難し有り難し 11

昨年12月に13年一緒に過ごした愛猫が急逝しました。
原因不明で、予兆もなく本当に突然の別れだったので本当に悲しく苦しく辛く、まだ立ち直れていません。

もう一匹飼っている猫がいます。
こちらは15歳で、もともと具合が悪く
昨年10月頃から病院にかかっていました。
13歳猫が先に逝ってしまう少し前からなぜか元気になり
そちらに対する心配がなくなったこともあり、わたしも立ち直らねばと正月をあけたころには少し健やかに過ごせるようになりました。
ふたり(私と猫)の生活にも明るい兆しがみえてきたのも束の間、
15歳の猫が最近また具合が悪くなってきました。
また病院にかかっていますが、あまり回復する様子がなく
また愛猫との別れが迫ってきている気がして、苦しく悲しく辛い日々を過ごしています。
なんでこんなに悪いことが続くのか。
大切な存在が、急に連続してふたつも失われてしまうのか
わたしばっかり、なんで?
と思って毎晩寝るときにとてつもなく死にたくなります。

コロナで親にも会えません。
会って辛いと言いたいのに会えません。
コロナで友達にもあまり会えていなく、
話したいけど久しぶりに話すことがこんなに辛い話というのも気がひけて話せません。
パートナーはいません。
恋愛もしたいのですが、愛猫を亡くして毎日死にたいと思ってしまう自分は重すぎるので
誰かに支えてもらうだなんて申し訳なくて今は出会いの場には行く気になりません。

15歳の猫が衰えていくのをひとりで毎日見届け続けるのが辛いです。
誰かに支えてほしい、誰かにそばにいてほしいと思うのに
そういう存在がいないことにすごく孤独感を感じて辛いです。
まわりの幸せや楽しい話題が、皆は楽しそうなのにどうして自分は、と感じてしまって辛いです。

死ぬ勇気はないので死ぬことはないです。
でも苦しい思いをしながら生きること、毎日を生きることが辛いです。
どうしたら自分の心を落ち着け、幸せになることができるのでしょうか。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

あなたは決して独りではありませんよ

拝読させて頂きました。
13歳の子が突然お亡くなりになり15歳の子も具合が悪くなりあなたは不安や心配にさいなまれているのですね、またとても孤独を感じて辛い思いをなさっておられるのですね。あなたのお気持ちを心よりお察しします。
あなたがそのようにお感じなさることも無理からぬことです。大切なものとの別れは誰しもがなかなか受け入れることはできないです。そう思うだけでも本当に悲しいことですよね。

亡くなられたその子が必ず仏様に救われて心から安らかになります様心より仏様にお願いしご供養させて頂きます。南無阿弥陀仏
その子は必ず仏様に救われて心から安心し円満にご成仏なさいます。そしてこれからもずっとあなたや15歳の子を優しく見守っていて下さいます。どうかこれからもその子とのご縁を大切になさって下さい。

そして今あなたと一緒にいる子との毎日の生活もどうか大切になさって下さい。

その子の命もあなたの命も限られたものです、与えられたものです。

あなたがその子達に出会うことができたことは本当に恵まれた有難いことです、そして同じ場所で同じ時間を仲良く幸せに生きることができるのは本当にかけがえのないものですからね。

いつかその子も天寿を全うしていくでしょう、それは避けることはできません。どうかこれからの時間も大切になさり喜び合い分かち合っていきましょう。

またいつの日かあなたもその天寿を全うなさる時が参ります。その時には必ず仏様があなたをお導きなさって下さり、その子達があなたのご先祖様方を連れて優しくお迎えなさって下さいます。そしてあなたはその子達と一緒に喜び合いながら円満にご成仏なさっていくのです。

ですからあなたは決して独りではありません。あなたはこれからもその子達とのつながりの中で生きていくのです。またあなたにはこれからも素晴らしい方々との出会いが恵まれていくのです。

あなたのその思いもその子達に心からお伝えなさって下さいね。その子達はあなたのお気持ちを優しくしっかりと受け止めて下さいます、そしてあたたかくなぐさめて下さいます。

あなたがこれからもその子達とのご縁を大切になさりながら心穏やかに皆さんと一緒に安心して生き抜いていかれます様心からお祈りさせて頂きます。

命は限られています、魂はこれからも共に生きていきます。これからもその子達と共に生きて下さいね!

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有り難し
おきもち

Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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質問者からのお礼

その子の命もあなたの命も限られたものです

というお言葉にはっとしました。
誰しもが限られた命があるということ
永遠はないということ、わすれていました。
このことの残された時間があることには変わりがない、それは健康でも弱っていても、、大切にしたいと思います。
ありがとうございました。

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