愛猫を自分のミスで殺してしまった回答受付中
一昨日20歳脳腫瘍で寝たきりの愛猫を度重なる不注意で自らの手で死に追いやってしまいました。
同月16日に急なてんかん発作を繰り返し、翌朝掛かり付け医に診て貰った処、脳腫瘍の可能性が高く正月は越せないだろうと言われました。
いつその時が来ても良いように会社も休める時は休ませて貰い、時短勤務をしながら
この子が少しでも快適に過ごせるようにと、2時間置きの寝返り、おしっこを替えて体を綺麗に拭き取り、四肢のマッサージをし、本猫が採れる時はお水とご飯をあげ、低体温なので温度管理をし、眠さも感じずに不眠不休でやってきたのですが、1週間くらいで体と精神に不調が出てきてしまい、私が倒れたらこの子を誰も見れないと思い睡眠導入剤を使い少し纏まって眠る事が出来て回復したのですが、その2日間で4時間、4時間、6時間と眠った為に、その間寝返りもおしっこも替える事も出来ず可哀想な事をしたので、今後は薬は使わず残り僅かな時間をもっと頑張る事に決めた矢先に、自分の欲求を優先させて目の前にいる愛猫から目を離し、この子の病状をノートに書き出すのに夢中になり20分近くも暑い部屋に置き去りにして、ふと見守りカメラをスマホで見たら舌を出し涎を垂らしハァハァと息を荒くしていたので、急いで冷やし水を飲ませ様子を見ていたのですが、数日前も同じように部屋を暖めすぎて口呼吸をしていた時は直ぐ側にいて対処か出来たので早く復活出来たのですが、今回はその時とは違いずーっとボーッとしていて、たまに口を小さく開いて肩で息をし、様子を見つつ病院に行こうと思いながら夕方に少し意識を取り戻して顔をなでるとスリスリしてくれてたので、少しホッとしながら夜病院に行きました。
病院に向かう途中で凄い暴風雨で傘もさせない状態で数分立ち止まっていた時に猫の体が冷えてしまい、病院に着くと口呼吸になり、先生に診て貰うと2~3日だと言われました。家に帰り変な呼吸をしていたので先生に電話で対処法を聞きその準備で少し離れた隙に息を引き取ってしまいました。
あの時病院に連れて行かずにもっと回復してから行けばと、、、言う後悔と熱中症の時と最後体が冷えて苦しそうに息をしていた姿がずっと離れません。お葬式をあげ住職の読経で天国に旅立たせて頂いたのであの世にいるあの子に心配はないですが、
最期に苦しめて逝かせてしまった事への懺悔の気持ちが大きく苦しいです。
お坊さんからの回答 1件
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愛情を受けて、安心と温もりを感じてくれていたことでしょう。
これだけ身を粉にして、愛猫ちゃんに寄り添ってこられても、1秒たりとも目を離さずにということは叶わない…というよりも、それは非常に難しかったのだと思います。
あなただって、体を休める時も、その場を離れなければならない瞬間もあったでしょう。それも、愛猫ちゃんを大切に守るための僅かな時間だったのですよね。
こんなに、ずっと離れずに一緒にいたのに、なぜ私がそばにいない時に逝ってしまったの と。心細かったよね、苦しかったよね、私のことを呼んでいたのではないか、そばにいてあげられなくてごめんねと、後悔ばかりですよね。
愛猫ちゃんを想うと、辛い体を大切に抱きしめてくれ、あなたからの愛情を受けて、痛みや苦しさの中、穏やかな心地よさや安心と温もりを感じてくれていたように思いますよ。
どうしても、最期の瞬間が心に引っかかりますが、愛猫ちゃんに注いでこられた愛情はちゃんと届いていますし、共に過ごした記憶がこれからもあなたを支えてくれますよ。愛猫ちゃんは、いつまでもあなたの家族ですものね。
ごめんねと言う日があっても、ありがとう愛しているよと言ってあげる日を、愛猫ちゃんは待っていると思いますよ。
私もこちらから、大切に手を合わせますね。
合掌



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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