回答 1
有り難し 8いつもお世話になっております。
身内の狭い世界でワイワイして身内だけを大事にする職場の人たちの、心無い言葉や態度により、数えきれないくらい傷つけられてきました。
仕事内容と天秤にかけて仕事自体は好きなので、ここでやっていくにはこの人たちと距離を取ることしかないと思い、徹底的に壁を作って接しようとしてきました。
表面上笑顔で丁寧に接しつつ、プライベートを話さない、職場の人たち（身内）の話題が出ると徹底的に避けるなど。
でもそうすればするほど何もかもがうまくいかなくなってきました。
無意味と分かっているのに他者と自分を比較して自分は無価値だと感じ、それを打ち消すように心の内で周囲の人たちを責めて、いつもイライラ怒ってしまうようになりました。
それに伴いなぜか仕事もできなくなり、人間不信はますますひどくなっていき、最近は職場外の人たちに対しても不信感を抱いています。
でもだからと言ってあの人たちを許すなんて、できそうにはありません。
もし許せるとしたらそれは、この仕事を辞めて完全に縁が切れて誰の顔も一切見なくてよくなった時しか有り得ない…という気がします。
うちは高齢の家族がいてコロナ感染対策を徹底して気を付けているのに、職場の人たちは相変わらず遊び歩きワイワイやっています。
もしあの人たちのせいで高齢家族が入院する事態になっても、あの人たちは何も知らずに相変わらず楽しくやってるんでしょう。
これって、私とあのヒト達との関係の、とても分かりやすい縮図だと感じてしまいます。
でも仕事内容は好きで、自分の生き甲斐である趣味をサポートするような専門分野を仕事で勉強できるので、結局辞めるという決断には至らず…愚痴と不満が増す一方です。
なにか自分が歪んでいるとひしひしと感じます。
どこか、何かが間違っているのでしょうか…。
お坊さんからの回答 1件
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renさん、このようなご時世に家族のために感染予防しながら働きお疲れ様です。ご自愛ください。
さて、あなたの怒りですが、一体何処から来ているのでしょうか?私は妬みからだと思います。他の職員さんたちが仲良くしていることが羨ましいのでは無いでしょうか?本当は自分もしたいという現れだと思います。
私も何となくその気持ち分からなくもないです。私は皆の輪に入ることが学生の頃から苦手でした。しかし、あることがキッカケで輪に入りましたが、１人の意見の強い人に流されたり、自分は右行きたいのに皆が左行くから仕方なしに左行くのを重ねる内に面倒くさいなりまして、自分の意志に反するなら独りの方が良いやと独りの時期もありました。でも、独りばかりも辛い。それで何か流れで自分の意志を尊重してくれる仲間達と一緒になりました。しかし、余りにも自分の意見を強く求めて来るので次第に距離を取るようになりました。また独りになりました。そこで先ずは人間観察をしました。皆はどのようにしているか?周りに流されつつ、自分の意志を小出しにして機会があると強かに入ることが何となく分かりました。自分にはそれ程器用にこなせないので、普段は独りで寂しくなったら集団に入ろかな?と思いました。大人の付き合いと言えばそれまでです。大人になればなるほど付き合いも多くなります。私が一番居づらかったのが、知り合いのいない結婚式に呼ばれたとき、新郎以外誰も知らないときはビックリしました。しかも、2次会まで付き合わされたときは苦痛しかなかった。会話が無いから。話しかけられもしない。新郎しか知り合いがいないから。以後、新郎との友人関係は疎遠になりました。
私は貴方が目標をもって仕事しているなら、その方向で進めれば良いと思います。物事の良し悪しに囚われず、自分の進む道に進んでください。
大谷翔平が野球ばかりして人付き合いを断っていたら、あるアナウンサーが「そんなことをしたら皆から嫌われるよ」と言われたら、「いいんです。私が野球が上手くなれば、皆から好かれますから。」と毅然した返答を言われたと言います。
私はあなたの行く末が気になります。どんなことに熱中しているか教えてください。
お返事ありがとうございます。
私の場合も周囲を見ていると、女性は男性に対して良い聞き役に徹するなど、人によって態度を使い分けたり上手にやっているなあと感じます。
またみんな同じ価値観を持つか、持っているように見せかけることで上手に世渡りしていると感じます。
同じ価値観とは、「女性は家事をするもの」「年齢は若ければ若いほど価値があるもの」という古い固定観念などです。
私もこの人たちと同じようにできたらきっと楽になれるのでしょうが、自分の最もやりたくない考え方や態度なので、それを曲げることはできないです…頑固なのかもしれませんが、嫌悪しています。
でも嫌悪するあまり、自分が色んな所で孤立していきそうな不安もいつも持っています。
実際、ネット上以外では話の合う人がほとんどいないです。
（熱中していることは音楽で、自分とは切り離せないものです）
