妬まれている人と嫌われている人の違い
嫉妬をされ妬まれている人と、単純に嫌われている人の違いは何でしょうか?
素朴な疑問です。 よく「自分は嫉妬されて嫌がらせをされている」的な内容の質問に対して、「それは嫌われているだけでは?」という回答を見ます(ハスノハ以外のサイトです)。
逆も然り、「あの人が嫌い、なぜなら○○だから」という愚痴も、よくよく聞いてみるとあなたが嫉妬しているのでは?と思うことがあります。しかし愚痴を言う本人は嫉妬ではないと否定します。
そのような食い違いが沢山あり、ましてや自分が妬みor嫌悪の対象になった場合、どちらの対象になっているのかがわからないと思うのです。
そうなると、
嫌われていた場合:短所を改善せねばならない。
嫉妬されていた場合:気にしてはダメ、嫉妬される事はチャンスなので前向きに捉える。
と、対処法が変わってきて間違えた場合の損害が大きい気がします。
なので、嫉妬や妬まれているのか、嫌悪され嫌われているのかを自己判断できるポイントなどや違いの見解をお教えいただければと思います。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
もう一度、前回の私の問いかけから考えて下さい
こんにちは。
前回二回とも私が回答しました。
ご縁がありますね。
私は、一ヶ月前の回答にて、全二回の質問に共通している問題点を指摘しました。
一つは、あなたが他人に基準をおいて、自分を基準に出来ていないこと。他人の評価、意見に振り回されすぎて自分を見失う傾向があることを述べました。
もう一つは、情報収集に偏りがあり、常にネガティブな方向で収集して、ネガティブな解釈をするという傾向があることについて述べました。
あなたの抱える悩みの根源、かつ核心の問題だと思いました。
あなたから返信はありませんでしたが、どのように考えましたか。
重要な問題と丁寧に向き合わずに、別の質問に移るのは生産的ではありません。
今回も「ハスノハ以外のサイト」から情報収集し、その中から「愚痴」、「嫉妬」についての他者の意見を集めて「食い違いが沢山」と混乱しています。また、他者の意見から自分の思考を始めているのです。
やはり、問題は変わっていません。
もう一度、前回の私の問いかけから考えて下さい。