事故によるペットロスから立ち直れません
大好きだったインコを昨日亡くしました。インコが床にいるのに気付かず父が誤って踏んでしまったせいでした。しらせを聞いて職場からすぐ帰りましたが死に目にあえず、血を吐いただろうくちばしをふいて、いつものように頭を撫でて名前を呼んであげることしかできませんでした。
埋葬と簡単なお別れの儀も終わり1日経ちましたが、まだあのコのいない実感が湧かずつい名前を呼んでしまいます。
あのコが死んだ日は私は持病が少ししんどく、普段なら仕事を休み横になり安静にするのにその日に限って無理して出勤していました。早退も考えたけど多忙なため他の社員にも悪いと思い結局定時まで仕事していました。
私がちゃんと休んで家にいてあのコのそばにいれば、何か変わったかもしれない、父が踏むことも防げたかもしれない、せめて死に目にあえたかもしれないと後悔と、亡き愛鳥に対して「ごめんね、私がちゃんと休んで側にいたらよかったね、ごめんね。踏まれて痛かったよね」と謝ってばかりです。
また、父のことがどうしても許せないのです。インコの世話を一番してくれてたのは父でしたし、インコも父になついていました。でもカゴから出して放鳥してるときの注意を怠ってしまったんです。彼の足によって、私の、家族みんなの愛鳥は死んでしまったんです。
当事者の父が一番つらいし、彼なりの後悔があることは頭ではわかってます。でも頭では許そうと思っても、心が許せないんです。許させてくれないんです。
ずっと父と目を合わせていません。
責めてしまいそうだからです。
昨日亡くなったインコは本当に大事にしてた子でした。実はその前に飼っていたインコを病気で亡くしたため、今回のインコは病院で指定された餌を食べさせ、人間の食べ物は炎症起こしやすいのでやらず、体調管理にはうんと気をつけてました。元気で長生きして欲しかったからです。
そんな我々家族の思いが通じたのか、インコもとても元気に、そして私たち家族の言葉を真似するほど懐いて育ってくれてました。
そんなインコが、踏まれて死んだ。
わざとではない事故だとわかってます。父も物凄くインコが大好きでしたから。
そのことがまだ受け入れられないのです。
あの子が亡くなったこと受け入れられなくて、そして父のことが許せなくて昨日から全然眠れず苦しいのです。
これからどう過ごしていこうかずっと迷っています。
お坊さんからの回答 1件
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ずっと家族、大切な時間をありがとう、想っていけたらいいですね
複雑な想いを抱えて。
今は、まだ受け入れられないですよね。
あの日に戻れたら……そればかり考えてしまうのではないでしょうか。
自ら死なせてしまった。
家族の誰もが、思っておられることでしょう。
それほどまでに、大切な存在.命だったからですよね。
責めたい気持ちがあってもいい。
今は、そうでしか、気持ちのやり場がないのだもの。
ただ、責め合っても、インコちゃんの望みは、「供養して。手を合わせて。思い出して」なのではないかしら。
いつか家族にとって、大切な時間をありがとうと、ずっと家族だよと、想っていけたらいいですね。
それまでは、まだまだ涙の日もあるね。。。
質問者からのお礼
こんな書き散らした文章に、あたたかいお言葉をありがとうございました。
あの子を失ったあの日からまだまだ心が整理できず、ぼやけたような日々が続いていましたが少しずつ、ほんの少しずつですが日常に戻りつつあります。
短い間だったけど私の家族になってくれてありがとう、楽しかったよ!と言えるときがくるまで、まだもう少しあの子のことを想い、悼んでいこうと思います。
このたびは本当にありがとうございました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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