2度目の不倫
初の投稿です。
現在、小学生の2人の娘がいます。
2度目の不倫がバレて約1ヶ月が経過しました。
1度目の不倫は5年前、夜の呑み屋の仕事を紹介された事がきっかけでそこで、11歳年上の独身の男性と出逢いました。
一緒にお酒を楽しんでいるうちにお互い好きになって行き、お付き合いが始まりましたが、主人が私の異変に気付き、彼とのLINEのやり取りから、主人にバレてしまいました。
その時、離婚する話しも出たのですが、これから子供達の為にも頑張っていこう!と話し合い、離婚する事は免れましたが、主人が彼を訴えて80万円の慰謝料を彼が主人に支払う事で解決しました。
その後、主人が単身赴任する事になりました。
単身赴任直後、友人が呑み屋を経営する事になり、週末だけ出勤をお願いされ、手伝う事になりました。
そこで、5つ年上の既婚男性と出逢いました。
彼は私がシングルマザーだと思ってて、私もその方が仲良くなれると思い、主人の存在を隠してお付き合いをしていました。
彼と夜のお泊まりデートや、ランチデートをしている時は楽しくて、このまま時が止まればいいのに、と心の底から思いました。
でも主人が単身赴任から帰ってくる日が近づき主人の存在を隠せなくなり正直に話したら、彼はもの凄くショックを受けていましたが、お互い隠して続けて行こうという事になりました。
主人が帰ってきて、この時も私の異変に気付き、今度は探偵を雇い彼との仲がバレてしまいましたが、決定的証拠となるホテルの出入り写真を撮られてなかった事、彼の連絡先も押さえられてない事で彼の身元が分からず彼を訴える事は出来ませんでした。
この時も離婚、慰謝料の話も出ましたが、主人は「お前しか居ない、大好きだよ」と言ってくれて全てを許し、家族の為にやって行こうと言ってくれました。
こんな主人に心から感謝をしないといけないのですが、毎日彼の事が頭から離れません。
彼と過ごした楽しかった日々を思い出しては寂しくなります。
彼に戻りたいとかの気持ちでは無くて、彼と過ごした日々が忘れられません。
家族の為、主人の為に早く忘れないと行けない事は分かっています。
こんな毎日が嫌です。
今後私はどうすれば宜しいでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
確信犯の罪は重いでしょう。
ご主人を裏切り、子供を裏切り、家族を裏切り、不倫相手を堕落させ、そして自分を裏切り・・・・・。それでもまだ、自分の罪を棚に上げ淋しさを嘆く。
自らの撒いた種は、自らが刈り取るしかありません。
レッドカードが突き付けられる前に
こんにちは。
自分の心だけを大切にしたいのなら、忘れられない彼をこれからも心の中で大切にしていったら宜しいと思います。
ご主人と「小学生の2人の娘」と、両家のご両親の心を大切にしたいのなら、迷う余地はありません。前非を悔いて、これらの人たちにどういう償いができるか全力で考え、もがいてください(償う方法をまず自分で考えるべきです)。彼を思い出す暇がないくらいに。
あなたは、スポーツで言うなら、度重なる反則で退場一歩手前です。レッドカードがご主人から突き付けられる前に、自分の現実に気が付きましょう。
そして、なすべき償いを今からスタートして下さい。そのあなたの姿を子供さんが見ていますよ。家族への精神的被害を最小限にすべきです。
追記
返信ありがとうございます。
厳しい言葉をかけましたが、正面からきちんと受け止めてくれて嬉しいです。
是非、心機一転家族再生の道のりの歩んで下さい!
質問者からのお礼
釋 悠水様、鈴木 海祥様
今回は私の悩みに親身になってご回答してくださり心から感謝の気持ちでいっぱいです。
お二方の回答を何度も、何度も読み返しました。
子供達の為、家族の為にと私、彼のした事を我慢をし、許して2度目のチャンスをくれた主人に感謝の気持ちを忘れずに、これから家族と過ごす時間を増やして今の仕事に集中し、家では家事を精一杯やりながら彼の事は忘れて行こうと思います。
今後、自分のした過ちを償いながら、子供達に見られても恥ずかしく無いように母親として生きて行こうと思います。
本当にありがとうございました。
釋 悠水様
厳しい言葉なんてとんでもございません。
暖かいお言葉として受け止めております。
2度目の不倫中、主人の晩酌の量が増えていった事、睡眠不足で事故りそうになってた事、後から聞かされ心が痛みました。
長女の反抗期は私のしてきた行いからだと思っております。
主人が「お前が早く笑顔になれるように俺、頑張るよ」って言ってくれました。
こんな私に優しい言葉をかけてくれる主人を今後絶対に裏切る事はしないと心から誓いました。
これからは罪の償い方を日々考えて行動して行きます。
ご相談させて頂き救われました。
本当にありがとうございました。