母に会いたい
初めて投稿します。
よろしくお願いします。
私は今29歳で4歳のときに母が自殺しました。
自殺した理由は父の遊び癖がひどく、それに病んでアルコール依存症になり自殺してしまいました。
幼少期はお母さんは絶対近くにいる!と思いながら過ごしてきましたが、父が私に暴力を振る
のでなんでお母さんじゃなく、お父さんが死ねばよかったのに。お母さんも助けてくれない。と思ったりもしてました。
そこから何だかんだで私も結婚し、娘が産まれてよく娘の自分を重ね、母を思い出してしまうようになりました。
今でも母の楽しかった記憶や喧嘩したり怒られたりした記憶を思い出し子供のように泣いてしまう事があります。
幽霊でもいいから母に会いたいです。
自殺すると、天国には行けないと聞いた事があります。
私の母は天国に行けたのでしょうか。
私とはまだ繋がっているのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
悲しいですね
拝
死は悲しいですね
私も大好きな父を息子を早くにしかも突然亡くしました
限りある人生とわかっていても
受け入れる事は難しいものです
ふとした拍子に思い出す
体や物や匂い、出来事
色んな所に思い出させる
きっかけがありますよね
その度悲しくなる事は良いのですよ?
ただ少し泣いたらすぐ切り替える事です
悲しみに溺れると大変悩ましい
悲しみの負の連鎖が待っています
ですから思いっきり泣いて
すぐやめましょう
終わったら
お母さんの分も幸せを沢山感じて生きようと自分に言い聞かせて後を振り返らない事です
故人にとって我が子が
自分の分も幸せに生きようとしてくれている事は何よりの供養
極楽への橋渡しなのです
全ての善い行いをお母さんの為にって意識する
それが追善供養になるのです
因みにわたしは綺麗な空を見た時
父の事をわざと思い出すようにしてます
とても清々しいですよ^_^
落ち込んだ時ばかりに振り返っていると
故人が可哀想でしょ?
理由がなんであれ
全てそうなるべくして
そうなったのです
悲しみに溺れれば
過去の憎しみ、怨みつらみに捕まってしまいます
大事なのは今です
合掌
再び出会える世界はあります
こんにちは。
幼き頃の母親を想う、切ない思慕が伝わってきます。
私の先輩のお祖父さんで、かつて幼い子どもを亡くした方のお話を聞いたことがあります。2歳頃に子供が病気で早逝したそうです。しかし、そのことを80歳を過ぎた頃にも思い出し、我が子に会いたい、会いたいよと事あるごとに漏らしていたそうです。
亡くした身内を想うどうしようもない気持ちは、多くの人に共通する心情だと思います。
私は、残念ながら「天国」については存じません。
一方、極楽浄土は、私が往かせていただく世界だと聞いております。
極楽浄土の主、阿弥陀如来様が必ず連れゆくぞ、まかせよと仰るお心を日頃聞かせていただいているお陰です。そこは、「自殺をすると」「行けない」世界ではありません。ただ、阿弥陀如来様のお心を聞いて、聞いて、聞きぬいて信心が得られるかどうかが分かれ目の世界です。
先立つものも、あとから往く者も必ず極楽にて再び会わせよう、と阿弥陀様は仰せです。その意味で、極楽浄土への道を歩ませていただくこと=極楽浄土と「繋がっている」ということです。
再び出会える世界はあります。
それは、極楽浄土という世界です。
先程のお祖父さんも、これでやっと我が子に会える、としみじみとひとりごちながら命を閉じてゆかれたと聞いています。
自分の行く先が明らかな人は、再び出会えることが明らかな生き死にが出来ます。
あなたも法話を聞いてみませんか。
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