誤って人のお茶を盗ってしまっていた
お世話になります。すみれと申します。
どうしても長文になってしまいますが、どうかお救いください。
お忙しいところ、申し訳ありません。
職場の方に悪いことをしてしまいました。
私の職場には給湯室があり、そこの冷蔵庫にコーヒーと冷茶が入っています。
私はいつも仕事を終えて帰る前に、水筒にお茶を補充して帰るのですが、3日前、いつも私がもらっていたお茶は、福利厚生として会社が置いているお茶ではなく、4人の方が個人的にお金を出しあって買っているお茶であったことが発覚しました。
発覚した時、そばにいた2人には謝れたのですが、残りの2人はその日お忙しそうで、謝る機会を逃したまま、今日やっと謝る事態になってしまいました。
当然ですが、かなりお怒りで、しかも1人は普段から厳しい上司ですので、「違う容器に入ってるんだから普通わかるだろ。わざとだろ。人のものを盗むなんて恥ずかしいと思わないのか。犯罪者が。」「貧乏だから高いお茶を飲んでみたいのはわかるけど、盗みはよくないよね。」等々と言われてしまい、それ以上何も言えなくなってしまいました。
会社から提供されているお茶だと勝手に思い込んでいた私が悪いのですが、「犯罪者が」と言われたことが不覚にも心に刺さってしまい、どうしたら許していただけるのだろう、どう償えばいいのだろう、とそればかり考えてしまい苦しいです。
どうしたら許していただけるのでしょうか。
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多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
もう謝る必要はありませんよ。
相手のお二人の悪口雑言酷いですね。これこそパワハラじゃないですか?
法律的な話をしますが、貴方は誤って、共同所有である他人のお茶を飲んだことは、犯罪に該当するのでしょうか?他人が占有する財物を、占有者の意思に反し自己又は第三者の占有に移転させる行為を、窃盗といいます。占有者の意思には反していましたが、あなた様には故意に他人のお茶をのんでやろうという意思がありません。会社の福利厚生を目的としたお茶だと誤認して飲んだに過ぎないのです。また、果たしてお茶を占有していたと言えるでしょうか?自分たちの専用の冷蔵庫に保管してる。または、4人で共有しているお茶に、名前を書き、4人の占有物であるときちんと表示して占有の意思を明確にしていなかったのですから、はたして第三者が他人の占有物であるとの認識をもつことができたか、はなはだ疑問です。会社のお茶であると誤認されても仕方がないような環境において、それをあなた様は誤って会社のお茶だと誤って飲んだのですから、まさしく「事実の錯誤」です。そして「事実の錯誤だから故意を阻却する」のです。故意を阻却するのですから故意犯は成立しません。貴方は決して犯罪者ではありません。逆に、勝手に自由に飲めるよう状況に置いておきながら、正直に飲んでごめんなさいと謝るあなたを、泥棒扱いするのは、状況がわからないので、みんながいる前でいったのなら、「名誉棄損罪」が、回りに人がいなくとも「侮辱罪」が成立する可能性がありますが、そんなこと言っていないと、相手は否定するでしょうから、立証は難しいでしょう。会社は、組織を守ろうとしますから、こうしたことを大事にするのを非常に嫌がります。あなた様には、酷な言い方ですが、我慢されるのがよろしいでしょう。ただし、若い部下に対して、こんな程度の低い言い方しかできない上司とは、お粗末だと思います。我慢できないのなら、転職先を探してみるのも、一つの方策だと思います。
気持ちを強くもって乗り切ってください。あなたは何にも悪くありません!!
応援していますよ。負けるな!!
質問者からのお礼
三浦さま
ご回答いただきありがとうございます。
普段から職場で「察っせない」ことが多く、
普通は当然わかるもので、わからない私が
おかしいのかな、本当にわからなかったと
信じてもらうにはどうしたらいいのかな、と
悩んでいました。
いつしか容器が2つに増えていたことや、お茶の色が少し違っていたことなどで、察せればベストだったのかもしれませんが、察せなかったからといって、そこまで思い悩むことはしないようにします。
とりあえず、気がすまないので、もう一度だけ全員に謝ってお茶葉持ってって、それで納得いただけないなら、もういいや笑
ありがとうございました!