コロナが始まってからの停滞
やりたいことをやる環境。生活費を稼ぐ仕事。健康な生活。三つともほしい。
コロナが始まって、唯一上手くやれていたバイトがほとんど休業になってしまいました。障害もちで、車も持っておらず、地方都市では私の体質に合った仕事が見つかりません。
これまでに様々な支援センターや役所に相談しました。移行施設は1年半も無職で訓練しないといけないそうで、駄目でした。
致し方なく、都会での就職活動を始めましたが、バイトの経験しかないため、9割が書類段階で落とされます。
状況を変えたいのに変えられない。やりたいことをやる環境を得られないまま、時間やお金がなくなり、気力も擦り減っていく。
今は世界中で多くの人がそんな状況だと思います。上手くいかなくても、あれこれ自分の機嫌をとってやっていくしかないわけですが、お金をかけず、他人とも会わずに出来る気分転換というのも、そろそろネタ切れ。散歩をしても読書をしても、もやもやとした気持ちです。
コロナで会わずにいたら、長い付き合いの友人とも絶交するに至りました。何を大切にしているのか、どんな言葉や思いやりを求めているのか、双方解らなくなって傷つけあうこととなったのです。
担当の医者は患者の話を聞きませんし、書類代も以前より高くなりました。仕事を見つけて、厄介な父親から離れて、新しい人間関係を構築し、医者も変えたいです。
私の就活を応援してくれるのは、仕事を紹介してくれる会社の方だけです。「障がい枠の低賃金で都会で暮らすなんて、体を壊す」「フルタイムで働いてくたくたになったら、やりたいこともやれずに毎日が終わる」「なんのために会社員になるのか」と家族や友人だった人から言われました。実際危険だと思いますが、今のままでは、停滞したままです。
やりたいことをやる。そのためには場所とお金が必要で、それを得るためには仕事が必要。さらに病気で倒れないように生活の質も維持しなければならない。
あまりに長く停滞しており、そんなことが出来るのか、自信を失っています。周囲が心配するように、ろくに経験もない障碍者が三つの両立を目指すのは無茶なのでしょうか?
こだわりが強い
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
そうですね、なかなか思うようにいかないですね
拝読させて頂きました。
あなたが今とても辛い状況に追い込まれておられてお仕事も思うようにできず、やりたいこともできず、健康的な生活もなかなか送ることができない中におられることを読ませて頂きました。
コロナウイルス感染症によって多くのことが阻害されてできなくなってしまって精神的にもとても追い込まれていらっしゃるように思います。
あなたのその思い全てはわからないですけれどもあなたのお気持ちを心よりお察しします。
今あなたにとってはどれ一つも望み通りにならずにこれからの先も見えない中で不安も膨れ上がり、思う通りにならないストレスも山積みになっているのでしょう。
その様な中にあってもあなたは一生懸命にいろいろな道を模索しておられるのでしょうし、サポートして下さる方々と連絡を取りながらお仕事も探しているのですね。あなたのその努力は決して無駄にはならないでしょうし、あなたを支えて下さる方々とのご縁はこれからも深まっていくことでしょう。そして必ずあなたにとって望ましい環境は与えられ、やりたい仕事やものごともできるようになっていくことでしょう。
この状況でどうしても自暴自棄になってしまったり、いろんなことを諦めねばならなかっり、感情的にも一杯一杯になってしまったりもするでしょう、けれどもどうか今先ずは一息ついて下さいね。
ゆっくりと呼吸なさり体をほぐしていきましょう、肩をゆっくり回したり足腰をもみほぐしてみて体の力を抜いていきましょう。そしてあなたの心と身体の緊張や溜まった疲れをほぐしていきましょう。
ゆっくりと緑茶やハーブティーを召し上がってホッと一息ついてみて下さい。そして新鮮な春野菜やあたたかいお粥をゆっくりと召し上がって下さいね。お粥は胃腸にとても優しいですから菜の花のおひたしやお漬物と一緒に召し上がるとけっこう何杯でも頂くことができます。
あなたが今お住いのところはどうでしょうか、近所には田畑や公園や山や河原はありますか?
昨日私は自転車こいでちょっとお使いに行きましたが、近所の畑では沢山の蓮華の花があふれんばかりに咲いていました、又早いところは田植えの為に水を張って農家の方々が働いていました。
コロナ禍でも自然や季節は移り変わっていきます、そうして私達を迎えてくれています。あなたの近所はいかがでしょうか?自然や季節はあなたをいつも優しく包んでいてくれますよ。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。悩むことに時間を使わないように、動画で外国語の勉強をすることにしました。