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実の両親との関係

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今、実の両親と同居をしています。

昔からたまに喧嘩はありましたが、子供ができ、それが度を増す様になりました。

両親は共働きで、休みも少なく育児を助けてもらってはいません。しかし子供が小さい時から泣いたりすると
『泣かせないようにして』『煩い!』と怒鳴れたりします。

私も子育てが初めてで、直接言えずメールでしたが、母に相談しました。

アドバイスなどはくれず、甘えていると思ったのか、それに対して無視で、それから口を聞いて貰えない空気です……

両親は直ぐに怒ったり、気に入らないと大きな声で、聞こえる様に嫌みを言ったりします。
ですので直接話すのが怖いのです。

それに対し、私は住まわして貰っているので、ある程度我慢はしましたが限界にきています。
育児のストレス、親からのストレス休まる時がありません。

実の両親なので、言葉もストレートで容赦なく言われます。

子供が泣いたら、また怒鳴られるんじゃないか…
嫌みを言われるのではないか…
だから子供にも、泣かない様に注意してしまいます。
子供も最近『おばあちゃん僕の事、嫌いなのかなぁ~』って言ったりします。

今すぐ、家を出て行ければいいのですが、金銭的に難しく、私も最近 妊娠が解り働く事も出来ません。

どうしたら上手くやって行けるでしょうか?

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

親の顔色より子を守る

春よこいさま

お母様の心無い言葉、それはまともに受け取ってはなりません。親もだんだんと年を取ると我が強くなります。感情のみが優先し、真実が見えなくなるのです。

あなたが望むようなお母様にはたぶん変わってくれないでしょう。まずは別居する事を目標にしましょう。
そして、何か気になる事を言われても、年のせいだと諦め、流しましょう。聞き流すのです。

できるだけ早く離れ程よい距離感でたまに会うぐらいがちょうど良いのだと思います。お子さんにもあまりいい事がないでしょうから、なるべく早く。
何かお子さんが攻撃されてしまった時には、あなたがフォローしてあげてください。親の愛情が何より大切です。

親の顔色より、子を守る事を第一に過ごしてください。

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おきもち

個別相談可能
禅宗 曹洞宗 僧侶。神奈川県西部円通寺住職。小学校教師。 悩みを吐き出す事で、ちょっと楽になれます。悩みの根本に気づき、明るく爽やかに生きていきたいですよね。 私自身、禅との出会いにより救われた一人です。皆様に少しでもお伝え出来たらと思います。 人は自分の都合を立てて物事に向き合うところがあります。私の回答も期待していたものと違うことがあるかもしれません。その時に素直に聞けるか、回答の内容を否定的に聞くかで救われるかどうかが変わります。疑問は出てくると思います。その時はご相談ください。
ご相談時間は不定期なので、いくつかご都合を教えてください。 ◆小学校教員もしています。子供、家族、ご自身のことお話をお聞きします。 ◆禅のおかげで私も救われました。禅の教えを基に「思い通りにしたい」という自分の都合や価値観から生まれた思い込みをほぐしていくお手伝いをします。 ◆仏教は人生を豊かにしてくれることを感じてくだされば嬉しく思います。

保健師の活用や味方づくりを。。

こんにちは。

質問文拝見しました。
きつい態度せんでもいいのに。。。。
もう少し、優しい関わりしてもらえたら、家の雰囲気も温かくなるのに。。。
だけど、親子がゆえにそれができず、辛くなってくる。。。
お察しします。

春よこいさんの思い、別に変じゃないですよ。
母としての大切な視点はちゃんと持ててますよ。

泣いてるときに「泣くな」ではなく、泣くことしかできない乳幼児の「思いを酌む」ことが大人の役割だと思うので、変わるべきはご両親の態度。

ご両親が思う、大人が生活するうえでの常識と、子どもと過ごす中での常識。
そのズレがもう少し減ると雰囲気も変わると思うのですが、
親子で言いあっても素直になれず聞く耳を持ってもらうのは難しそうです。

私の身近な事例だと、
保育園の送り迎えや行事に関わることで、孫世代への愛着や関心がでてきたり、他の子の様子や、他のところの育ジイ、育バァの話を聞くことで、孫育て環境へのまなざしが和らいでいく。
けどこれは間接的なアプローチになるし、祖父母同居だと最近は待機児童の問題もあるので、全国に通用するとは言えないです。

なので、次善の策としては現在、春よこい様が子どもさんを妊娠しているのであれば、市町村の保健師さんに相談してはいかがでしょうか。
「現在同居している祖父母の態度や言葉が子どもに辛くあたり心配だ。
どうすれば、祖父母の子育てに関する眼差しが変わっていくだろうか」
という聴き方をして、この質問文にあるお辛い気持ちを話してみてはいかがでしょうか。

ご両親も自分たちの態度が春よこい様をそこまで悩ませているとは思っていないでしょうから、
短期間でいきなりご両親の態度を変えることは難しいと思います。
それより抱え込まず、まずは味方になってくれそうな人を探していき、孤独な子育てからの脱却。
その上で子どもの成長とともにじわじわ両親を変えることを念じます。

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有り難し
おきもち

僧侶として長い時間を過ごしてきましたが、 四十年以上経った今でも、言葉や文字にできない思いはあります。 どんなに経験を重ねても、 世の中で起きる出来事や、自分の中に生まれる感情のすべてを きれいに整理して表現できるものではないと思っています。 だから、うまく書けなくても安心してください。 ここでは、無理に言葉を整えることよりも、 いったん息を整えて、静かに耳を澄ますことを大切にしています。 まとまりのない文章でも、途中で止まってしまっても構いません。 言葉になる前の思いが、そのまま置かれてもいい場所でありたいと考えています。
特別な準備や、上手に話すことは必要ありません。 このオンライン相談の時間は、あなたのために差し出された時間です。 話すことだけが人生の目的ではありません。 言葉が浮かばないときは、 ただ呼吸に耳を澄ませる時間として過ごしていただいても構いません。 日常の中で受けている外からの抑圧やストレスから、 ひととき身を離れるための「避難の時間」として この場を使っていただくこともできます。 僧侶である私は、何かを答える人というより、 あなたがこの時間を安心して過ごせるよう、 静かに同席する存在でありたいと考えています。 話がまとまらなくても、途中で止まっても大丈夫です。 この時間が、あなたのペースを取り戻すきっかけになれば幸いです。 なんまんだぶつ。

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