いつかは、、、
私は以前勤めていた会社で
セクハラにあいました。
上司や先輩に相談していたのですが
誰にも助けてもらえず
親に言うこともできず
泣き寝いりの状態で
仕事を辞める事しかできませんでした。
それから男性のことを
好きになれなくなりました。
元々、良い男性との縁もなく
以前お付き合いしていた方は
言葉の暴力をふるうような方でした。
私に好意を持ってくれる男性も
信用ができなくて
お付き合いすることができません。
恋愛もしたいと思いますし
いつかは結婚して
幸せな家庭を築いていきたいです。
こんな私でもいつかは
恋愛することができるでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
大丈夫ですよ
agiさま
過去に辛い思いをされてきたのですね。
誰にも言えなかったというのは、きっとあなたは周りのことに気を使ったり、ご自分の立場を考えてしまったのでしょう。
この先言い男性に巡り合えるかどうか、それは縁があれば可能でしょう。これから出会う人は、過去のセクハラの人たちと場全くの別人です。まずそれを念頭に置きましょう。
比べる必要もないほどに関係の無い人です。
安心して、一人一人の男性を見ましょう。
合わない方、言葉のきつい方もいるかもしれません。しかし、それはそれ、過去とは別物です。
一人一人をきちんとそのまんま見定めてください。
安心していいのです。そうしたらきっと好きな人ができますよ。
出会いのある場に顔を出すことも大事です。受け身にならず自分から動くことも大切です。
良い出会いがありますように。
きっと恋愛できますよ。
0からのスタートです。
今晩は。
ご質問読ませた頂きました。
職場でセクハラに遭われたとのこと、不快な思いや心に傷を負われ、又上司、先輩に相談していたにもかかわらず助けてもらえなかった、親にも相談することが出来なかった、さぞお辛かったことと思います。
それ以降、男性を好きになれなくなってしまわれた…。
恐らく、セクハラの1件や以前お付き合いされていた時のこと、今まで男性と接してきた諸々の出来事がこれまでは、それぞれひとつの点だったものが繋がり一本の線になり「男性恐怖症、男性不信」へと貴女は導かれてしまったのでしょう。
貴女もいつかは、恋愛もし、結婚し子供も授かりたいとお考えのようです。
好意を抱いてくれている男性もいらっしゃる訳です。
男性を信用できなくなる気持ちもわかりますが、心の扉をこの先いつまでも閉ざしてしまっていてはその「いつか」はやって来ないと思います。
直ぐには難しいかもしれませんが、勇気を持って最初は彼氏彼女の関係になる、ならないは一旦横において置いて、「男性恐怖症、男性不信」を払拭する為にも、
好意を抱いてくれている男性がまだ貴女に気があるのであれば「只の1人の男性と接しているだけなんだ」といった気持ちで接することから始めてみてはどうでしょうか?
先ずは少しづつ、以前のように男性と接することができるように慣らして行くこと、再び心を開いて行くことが今は第一に考える事柄だと思われます。
そうすれば自然と止まっていた歯車は回り出すものです。ゆっくり、焦らず、これが大事です。
又、過去の彼の様に言葉の暴力をふるう男性に出くわさぬ予防策として、貴女自身もう少し人を見る眼を養い、色々な方と触れ合われてみるのも良いかもしれませんね。
隆介 合掌
質問者からのお礼
ご返答頂き
ありがとうございます。
出会う方に対しても
きっとこの人も、、と
心の中で思って
しまうことも多々ありました。
でも私自身が出会う男性を
頭から否定していては
私が願ういつかは
いつまでたってもこないですね。
いままで出会った男性や
これから出会う男性には
焦らずゆっくり
向き合っていければなと思います。
私自身見る目を養うためにも
いろんな方と出会い
前に進んでいきたいと思います。
長々となりましたが
お言葉を頂き
本当にありがとうございました。