4月上旬旦那から離婚を言われました
原因は妊活を始め私が旦那を縛り、喧嘩が毎日耐えなかったことです。離婚のサインをしてほしいと言われながらも先週まで一緒に行動をしてきました。(ご飯を一緒に食べる、スーパー行く、犬の散歩、一緒のベッドで寝る)ですが離婚することを急かしてくるのでおかしいと思ったら女がいました。
一緒にお酒を飲んだ夜、私からセックスに誘うと最初は嫌がっていましたが受け入れそれから先週まで毎日のようにセックスをしていましたがサインをしてほしいはずっと言ってきます。また私が男友達に会いに行くと伝えると酔っている時は会わないでほしいと言ってきますがシラフの時は好きにすればいいと言ってきます。あまりにも旦那の言っていることとやっていることが違うため何を考えているか分かりません。今週火曜日に手紙で離婚したくない気持ちを伝えると全然心に響かなかった、サインしてくれとまた言われたので言い合いになってしまいそれから旦那の態度が変わり行動を別々にするようになりました。旦那にまだあなたのことは少し愛しているが結婚生活は続けたくない、あなたは変わらないと言われました。散々傷つけられ他に女がいるので離れた方がいいのはわかっているのですがまだ旦那のことを愛しており離婚したくないです。来月から1ヶ月か2ヶ月別居をしようという話になっています。もう修復は難しいのでしょうか?
離婚問題
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離婚したいという固い意志は一貫している
こんにちは。
離婚という重大な人生の岐路に立たされている、その戸惑いが伝わってきます。
ただ、一点とても大切な事実関係がわからないのですが、あなたが「男友達に会いに行く」というのは気持ちを試すためですか、それとも本当に「会いに行」っていた(いる)のですか。第三者から見れば、この事実があるないではお話の内容が全く変わってきます。
ただ、上記のことは一旦保留にして所感を述べます。
私は、一読したところでご主人の「言っていることとやっていることが違う」とは感じませんでした。お酒を飲んだ上での言動に多少の揺れはあります(そもそも飲酒上の言葉は全く参考にならない)が、離婚したいという固い意志は一貫していると思います。
「男友達に会いに行く」ことに、「酔っている時は会わないでほしい」、「シラフの時は好きにすればいい」という矛盾。「お酒を飲んだ夜」、「最初は嫌がってい」たのに「毎日のようにセックスをしてい」るにも関わらず「サインをしてほしいはずっと言」うという矛盾。
いずれも飲酒の時にだけ矛盾が生じています。
あなたは婚姻継続に一縷の望みを抱いているから、お酒を飲んだ時の言動に希望を見出してしまうのでしょう。しかし、その気もないのに淡い期待を抱かせるのは、とても残酷なことです。飲酒の上とは言え、言っていいことと悪いこと、やっていいことと悪いことがあります。ご主人は、人の心を翻弄して痛痒を感じないのでしょうか。
そもそも、ご夫婦の間で「妊活」や「縛り」、「喧嘩」があったのは離婚の原因になったかも知れません。しかし、それは夫婦が一対一で向き合って解決を志向し、出来なければ離婚というのが本筋であって、ご主人が不倫に走っていい理由にはなりません。それは、単なる誠実な夫婦生活の意図的な放棄であり、功利的な口実作りです。
ただ、冒頭に言いましたように、あなたの事実関係がわからないので、ご主人の問題点だけを挙げるのはこの辺にします。
次回以降になるかも知れませんが、上記の所感を聞いたところでご自身の事実関係や「修復」可能性があるかどうかを一度考えてみてください。
質問者からのお礼
こんにちは。
貴重なご意見ありがとうございます。
男友達にはヤキモチをやかせるとかではなく今の状況を相談しようと思い会いに行きました。
人間酔ったときに本音が出ると聞いたことがあるので旦那の酔ったときの言葉に期待を抱いてしまい旦那もまだ気持ちがあるのだと思い込んでいました。
離婚をしたいという気持ちでいっぱいの上女がいるので一度距離を置いて冷静に考えてみます。