何でも大病や難病にしようとする
こんちには。相談内容はタイトル通りなのですが、少し説明します。私は昔から不安になる気持ちが強くあり、ちょっとした体の不調も癌などの大病ではとか、大きな難病ではと思ってしまいます。この気持ちは検査したりして納得しないと収まりません。そして最近また、その気持ちが強くなりました。たまたま、何時もと違う体の症状があり調べたら一番初めに難病が出てきて、そこから段々悪くなっていってるような気がします。
一度かかりつけの先生にも診てもらい大丈夫と診断を受けたのですが、専門の分野ではないからとますます不安になります。
検査するにしても凄く時間と労力がかかるみたいで余計に不安になるという悪循環になっています。
また私は今すごく幸せで、この幸せが壊れてしまうのでは‥と思っているところもあります。
どうやったらあまり病気のことを考えずに過ごせますか。
また仏教では病気とはどのような位置づけなんでしょうか。というのを私は自分が病気になるのは何かの罰やメッセージだと考えているからです。
教えていただけたら幸いです
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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支えや繋がりを大切にしていく方が、向き合い越えていく力になる
不安に結びつけて、まだ病でもないのに、心が病んでしまっては、どうしようもないですよね。それでは毎日が楽しめないでしょうね。
不安なことがあれば、調べて.検査して安心するのはいいことですが。
日頃より、体力作りや規則正しい生活を心がけながら、今日もおかげ様で過ごすことが出来たと、日々に喜びを感じられたらいいですよね。
それでも、人間は、いつか老い病んで命を終えていくものです。罰などではなくね。ですから、多くの支えや繋がりを大切にしていかれるほうが、直面したときの向き合い 越えていく力にもなっていきますよ。
今が幸せなら、壊れてしまうことを恐れるよりも、どうやったら大切にしていけるのかに努めていきましょう。
そうやって、人はいろんなことを乗り越えて生きているのです。
質問者からのお礼
回答を頂いてから今日まで何回も何回も回答を読ませていただき少しずつではありますが、気持ちが前を向こうとなりました。ありがとうございます。