不運な境遇への執着が振り払えない
不幸な家庭環境で育ったため、結婚して幸せな家庭を築きたかったが、付き合っている時は外モードだった夫がアスペルガーの尊大型と気づかずに結婚したため、モラハラ、マイペース、自己中心的夫と何度となく歩み寄り支え合う意味を話し合ったが、理解してもらえなかった。相手を変えることは不可能だから、自分が変わるしかないが、今の私の心のコップは、寄り添い、歩みよってもらえなかった悲しみでいっぱいになっていいて、奮起する気力がありません。考え方を変えようにも、幼少期に味わった人間不信に加え夫に対する不信感も重なりうまく人生を歩めません。もう人生も終わりに向かって行く歳だから、穏やかな余生を過ごし、感謝の心で人生を終えるためにはどうしたら良いでしょうか?
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
もう今の状態は限界ですものね。。。自由を手にしてほしいです。
毎日が変わらないまま、苦しく お辛いことと思います。今までの質問も、ずっと悩んだままですものね。
この環境のままで、穏やかな余生というものを得られるのか。夫が変わるとは思えませんので、環境を変えるしかないのかなとも思います。
あなたも、自分が変わればと頑張ってこられたのですよね。今までの質問は、そうでしたね。でも、感じる現実は、悲しさや虚しさ、傷つくばかりだった。このまま夫婦でいることが、苦しみの根源です。
環境を変える気力もないとのことですが、これ以上 苦しまないために、家族に何も求めず無関心になり 自分を守っていくか、離婚のため準備していくか。
もう、今の状態は限界ですものね。
私の友人も、あなたと同じ状況に長年苦しんでいました。努力したり、変えようともがくほどに傷ついて。最後は、もう無理だと離婚をしました。彼女がホッとしていたのを覚えています。
あなたに、そんな自由があれば。
そのために、市の電話相談や、配偶者DV相談など、離婚への準備を進めるために、いろんなサポートを受けていきませんか。
質問者からのお礼
私の心に寄り添い、温かいお言葉を下さって本当にありがとうございます。思い返せば、私が欲しかったのは叱咤激励ではなく、共感だったのだなぁとつくづく思います。一歩引いたところから冷静に人生を見つめ直し、アイデアをかき集め取捨選択して、自分が本当に望む選択をしたいと思います。ありがとうございました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )