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幼少期からずっと

回答数回答 1
有り難し有り難し 5

死にたい…ではなく
ずっと消えたいと思ってました。

死ぬは周りに迷惑もかかるし
悲しんでくれる人も居ると思います。

でも消えるは存在自体していない事に
なるので、迷惑かける事も悲しむ事も
ないので気楽に思います。

あと何年したら自分が終わるのか…
幼少期から毎日生きづらいです。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

なんとなくわかります

拝読させて頂きました。
あなたのお気持ちなんとなくわかるような気がします。

私も幼い頃から今までそういう思いを抱えてきました。
人間誰しもがそういう思いを抱えているのかもしれませんし、そういう状況の中に生きているのかもしれません。

存在自体消えてなくなってしまいたいと思う気持ちもあるかもしれません。

宜しければあなたのその思いをここでもゆっくりとお話なさってみてはいかがでしょうか?
今までのことも含めて思いつくままにどうかお話下さい。

あなたを心よりお待ちしていますね。

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有り難し
おきもち

Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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質問者からのお礼

回答ありがとうございます。

今年の2月に愛犬を病気で亡くしてからは
より一層「消えたい」気持ちが強くなってしまいました…。

両親も健在、優しい夫、姉思いの妹、もう1匹の愛犬、気の合う友達と何不自由ない
生活環境なのですが漠然と大きな
喪失感…?空虚感…?

生きづらさを感じています。
けど、自分で死ぬ勇気もないので
ただ、ただ終わる日を待つだけです。

こんな人間で、こんな事を毎日考えながら
生き続けていて周りの人に申し訳ない
気持ちでいっぱいです。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ