回答 4
有り難し 32私は難病で車イスです。
いつも親しくしている市議さんから「立候補してください！」と誘われています。
▪供託金も私は払わないで、市議さんのほうで負担してくれる
▪補欠選挙だから他の市議さんも私の代わりに私の応援をしてくれる
▪私が市議になることで救われる人がたくさんいる
▪私が議会にいるだけで、行政が変わる
等々、
本当に熱烈なオファーをいただき、
実は二年前も同じことを言われてお断りしています。
私も向かしは「せっかく難病になったからにはこれを生かすことが使命だ！」と思い、いろいろやっていましたが、いまはその当時の情熱みたいなものはないんです。
難病は世の中にはたくさんあって、もっと大変な方がたくさんいます。
私個人は今の暮らしに不自由していなくて、この平穏な暮らしが私は幸せなんです。だから、私が市議になって（私の住んでいる）市が変わるというのも一理あるとはおもいますが、
どうしても私の気持ちが動かないんです。
やる意味もあるだろうし、それが使命と言われたら、それをやるべきなのかもしれない。でも……
いつもやりたいことはやってきた私が、ちっともやりたい気持ちがわきません。
でもやるべきなのか………
真剣に悩んでます。
どうかお返事いただきたいです。
お坊さんからの回答 4件
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私が福祉施設に勤めていた頃に出会った
言葉があります。
『この子らを世の光に』
という糸賀一雄さんの言葉です。
''この子らに世の光を''ではなく、
『この子らを世の光に』です。
市議になったらの前に、選挙活動する上で生じる不具合は『市民が知恵を出し合うきっかけ』になると思います。
市議選であれば、ゆっこ様が立候補しなくても投票するに値する人がいるかどうかも選択の一因になるかと思います。
ゆっこ様を担ぎたい人は他に一票入れるに値する人を見出せないのかもしれないですね。
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お礼ありがとうございます。
お礼でより深いお気持ちを聞かせていただきありがとうございます。
自らを犠牲にしてまでなる必要はないです。
『やりたくないことはやらない』ことも自己実現のひとつかと思います。
市議でなくても、他の市議に考えを聞いてもらい、その市議が反映する方法もあります。
間接的な関わりもできる道はあると思います。
まずは家庭の健やかさを念じます
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再度のお礼ありがとうございます。
いろいろな考えありますが、私は家庭尊重派です。
寺や介護があり、数年前にフルタイムワークを降りました。
でも今のバランスが私はちょうどいいです。
この普通の暮らしを保つためにワークライフバランスや多様性を大事にしてくれる候補者に一票いれます。
という宣言だけでも充分効果ありそうな気もします。
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ゆっこさんの『自分にあった事』とは『念願の専業主婦』と書いてあると思うのですが。。
専業主婦の道を進むことが『自分にあったこと』でいいと思いますよ。
そこは落ち込むポイントでない気がします。
山口百恵さんとか、漫画の極道主夫なで、理想の主婦像をイメージして主婦道を歩むことを『自分に合ったこと』と捉えていいと思いますよ。
回答は1000文字までですかまだ200字ほど余裕あります。お礼欄での追加の質問まだ大丈夫ですよ。
ゆっこさん。市議先生とのご関係もあるでしょうから、非常に難しいお立場とは拝察いたしますが、ご自身の直感を信じるべきです。何だかなあ・・・と思うのなら、それが今の答えですし、やるぞっ！なら、それはそれでいいと思うのです。
多分に真面目な方と拝察いたしますから、市議になる以上は、税金をいただく立場になるわけですから、「いるだけでいい」はちょっと無責任な気もします。つまりは、ゆっこさんが苦しくならない道をお選び下さい。市議先生は・・・何かと大変だと思います、結果として（十分にご承知でしょうけど）。いい加減な回答になって申し訳ありませんが、市議先生との間でお苦しみと思いますので、「ご自身にとって」１番よい道を歩めることを願っています。ご無理のないように、取り急ぎ回答させていただきました。
拝読させて頂きました。
なかなか大変な決断になることでしょうから大変お悩みなさってもおかしくないでしょうね。あなたのそのお悩みの全ては想像できませんけれども心よりお察しします。
そうですね、あなたの意志はどうでしょうか？
あなたの人生を市政にかける思いはあるでしょうか？政治の道を歩むには本人を支えて下さる家族や身近な方々や支援して下さる方々のご理解やご協力が必要となります。
地元の政治を担っていくことも大事ですが、それには家族や身近な方々も一緒に分かち合いながら歩んでいかれることが必要です。その為に誰かが犠牲になるようなことは避けねばならないでしょうし、誰かを不幸にしてしまうこともあってはならないことかと思います。
ただあなたが今迄生きてきた中で感じたこと痛感なさっていらしたこと、これからの人々の為に改善していきたいならばぜひその様な舞台でしっかりと主張なさっていかれることはとても大切かと思います。
２０１５年国連で採択された目標であるSDgsは「誰ひとり取り残さない、共に生きていく」ことがその重要な根幹です。
政治の世界は魑魅魍魎な利権争いの世界でもありますが、あなたの発言で変わる何か一石を投じることもできるのではないかと思います。
いかがでしょうか？あなた自身で落ち着いてしっかりと先ずお考え頂き、そしてご家族の皆様や親しい方々にもご相談やアドバイスを受けてみてその上でご判断なさって下さいね。そしてあなたを心より応援していますね。
あなたや皆さんがこれからもお互いを尊重し合い思いやりながら仲良く健やかに、そして皆さんが幸せに生き抜いていかれます様切に祈っています。
お返事ありがとうございます。
市政に一石を投じるには選挙であなたが望ましいと思われる候補者に投票なさることや支援なさることでも反映していけると思います。市議や政治家になるばかりではないですからね。あなたの意志やご家族の意志や生活を優先することが望ましいと思います。どうかお気持ちをおおらかに楽になさって下さいね。
はい、先ずはご自分と家族の生活や幸せを第一になさって下さいね。それからですからね。
とりあえず冷静になって自らの身の回りを見つめてみましょう。
ありがとうございます。
私は市政に自分を投じるつもりはないです。
またお答えいただきたく、質問させていただきます。
続きです。
家族は反対です。
私も市民に訴えることも必要だけど、主人や母のことを考えず、やるべきなの？と。
市議になることしか、一石を投じることはできないのでしょうか？
悩みすぎておかしくなりそうです。
お二人にお話聞けて、楽になりました。
私は確かにいろいろ訴えたいことや市ってほしいことはあるけど、やっぱり今の生活や家族を第一にしたいのです。
市民の人のためをおもうか、大切な人をおもうか。と、したら、やっぱり市議はなりたくありません。わがままかと悩みましたが、これでもいいんですよね？今後にもし自分がそんな気持ちになったときにはまた考えればいい。今はやっと手に入れた普通の幸せ、ずっと専業主婦に憧れて、やっとなれた今、このままいてもいいんですよね。
家庭の幸せが第一ですもんね。
お返事ありがたく、本当にいろいろ考えました。
でも、おっしゃる通り、税金をいただく以上、責任が伴うのは当たり前で、「いるだけでいい」といわれても、私の性格からして、必ず自分の体を酷使して、家庭を犠牲にして、難病や障害当事者のために動くとおもいます。
それほどの覚悟があるのか？というと、
全くその意義が見つかりません。
市議さんのいうこともよくわかります。
市政に私が入るだけで、世間に一石を投じることになるでしょう。
でも、自分や家族を犠牲にしてまでもやることなのか？と。
そして何より、私のこころが全く動きません。
ありがたいお話で、私だからできることなのかもしれませんが、その「時」ではないと、私はおもいます。
でも反面（それでいいの？今がチャンスなんじゃない？）という思いもあるけど、その思いよりも（今のこのままが幸せだ）という思いが勝っています。
私のできること、議員になる以外で何かしらがきっとあると信じたい。
それはまだ見つかりませんが。
昨日Facebookを何年かぶりに開き、みんな自分にあったことをやってるのに、なんでわたしはみつからないの？と、落ち込みましたが、これからきっと自分を大切に生きていく中で、無理をしない自分らしい何かがあると信じたいです。もし見つからなくても、主人と両親と生きたこの人生を悔いることはないと思うのです。
度々ごめんなさい。
もうお返事は無理ですよね。
わたしの使命は活かされてないのでしょうか？
また質問したいけど、日にちがたってなくて質問できなくて。
毎日悩みすぎて、私の唯一の取り柄の笑顔が、明るさが、今はなくなっています。
苦しいです。
庵泰様 ありがとうございます。今日は体調悪く寝ています。これじゃ、議員はおろか主婦さえままならなくなりますよね。私は「多くの市民の為」よりも「主人と母の為」に生きていたいとわかりました。これが私のいきる道でいいですよね？何かが成せたら嬉しいけど、まずは生きることが先ですよね。
