家を出た夫との関係
不貞をし協議離婚を望んでいた夫ですが、待てず離婚調停を申し立ててきました。
私の気持ちはまだハッキリせず、まずは子ども達と静かに暮らしたいと思っています。
家族で住んでいた自宅は売却が決まり、家具家電を置いて出て行くようにと言われ、今は子ども達と実家に住まわせてもらっています。
夫と義母は、家の売却や離婚など思い通りに応じない私に苛立ち、不貞については大きな問題だと思ってない様子で、離婚届を持って実家の両親のところへ押しかけてきたそうです。
その時、私が言った覚えのない義母や義家族への悪口を言われたと、そんな人が子供を育てていけるのか?、親も甘やかし過ぎではないですか?と話していたそうです。
夫や義家族は私がすんなりと離婚に応じ、子供達と今まで通りに関係を続けたいと望んでいました。
離婚に応じたら今まで通りに関係を続け、私の新しい人生も応援するつもりだったのに、その気持ちさえ踏みにじったと怒っています。
中学生の長女は、夫や義家族の話をすると、少し塞ぎ込み不安定になるように見えます。下の子供たちにはまだ小さく詳しい事情を知りません。
家の売却のために急に訪問してきた夫と義母に対し、長女は会いたくないと反発するような態度を示したことで、お前は生意気だと怒鳴られてしまい、
長女と夫の関係にも亀裂が入ってしまいました。
彼の望むような家事ができなかった、子供が小さいことを理由に働きにでないなど、彼の望む妻になれなかった私にも非があります。
私たち夫婦がうまく関係を構築できず、このようなことになり子供達には申し訳ない気持ちが大きいです。
せめて子供達と父親との関係は少しでも良くしたいと願っています。
今はフルタイムで働いていますが、3人の子どもと暮らしていくだけの収入もありません。
小さな子供もいるため無責任に離婚することはできないと思っていますが、今の状況が良いとも思っていません。
今私にできることはありますか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
言い分や条件が聞き届けられるよう、離婚調停に応じませんか。
今までの質問もそうですが、夫側の一方的なこと、あなたばかりが責められるように、問題をすり替えられていますよね。
親子で実家にまで、子どもまで追い込んで、もうこんなことなら応じますと精神的疲弊を狙っているかのようです。
理不尽で悔しいですよね。
弁護士との話はどうなっていますか。
あなた側も弁護士に相談されるべきかと思いますし、協議離婚もきちんと協議するどころか追い込む態度はDVですよ。
離婚調停は、離婚前提ではなく、調停員が夫婦それぞれの言い分をきちんと聞いてくれます。
この先、同じ方向を向いていない、気持ちの離れた2人が夫婦関係を続けるのは難しいと思いますが、離婚になろうとも あなたの言い分や条件が聞き届けられるように、抵抗ばかり言われっぱなしではなく、調停を受け入れ主張する場で、せめて納得のいく形に収まりますように。
それが、今出来ることだと思います。
先ずはあなたとお子さん達が安心して生活すること
拝読させて頂きました。
私も中田 師がおっしゃるようにあなたが一方的に責められたり追い込まれることはないかと思います。夫婦の問題ですからね。
先ずはあなたもお子さん達も安心して毎日を生活することができる様にすることが前提かと思います。
その点を弁護士さんからしっかりと旦那さんやお母さんにお伝えなさって頂ければいいと思います。裁判所もそれぞれの言い分や今までの経緯をしっかりと聞いて下さるでしょうからね。
やはり旦那さんの言い分はやはりムリがあるでしょう…そもそも問題となる行為をしたのは旦那さんです。その点も旦那さん本人がしっかりと省みて反省することかと思います。旦那さんが反省して謝罪する気持ちを示さない限り話は平行線のままでしょう。
いずれにせよあなたとお子さん達の生活を保障しお子さん達の養育を面倒見ていくことが前提でしょう、その点を旦那さんがわきまえなければ今までの様な親子関係や祖父母孫の関係は成り立たないと思います。
あなたやお子様達が安心して毎日を過ごしていくことを心がけて下さい。
あなたやお子様達が安心して毎日を生き抜いていかれます様に、お子様達が健やかにご成長なさっていかれます様心より祈っています。
質問者からのお礼
お忙しい中、ご回答を頂きありがとうございました。
弁護士に連絡しましたが、再度代理人として依頼をすると費用がとても大きくなるため、今回は代理人を立てずに調停を進めようと思います。
いつか自分の中で道筋がついた時に、弁護士に依頼し話を進めていこうと思っています。
強く否定されるのが怖く、自分の気持ちをうまく主張することが苦手でしたが、調停ではしっかりと自分の言い分を伝えていきたいと思っております。
お礼が遅くなり大変申し訳ありませんでした。
とても心強いお言葉で勇気付けられました。本当にありがとうございました。