回答 1
有り難し 4最近、ふとしたときにどうして生きてるのだろうと思うことが多いです。
楽しいことがなく、自分から楽しいことをしようとしても楽しいと感じないことが多いです。趣味を作ろうとしてもあまり、ハマらず すぐに飽きてしまったり
以前の私は、人と話すのがとても好きで
自ら予定を作るタイプでした。
年齢のせいか、落ち着いてきたとも捉えられますが以前のように誰かと同じ時間を過ごすということを楽しみたいです。
なぜこういう思考になってしまったのかというとコロナ禍での自粛生活をし、自分の時間が増えたこと(一人で過ごすことに慣れてしまった)と収入が減り以前よりも自由に使えるお金がなくなったことが挙げられると思います。将来を見据えての貯金や節約、投資信託など お金に関する管理を勉強したりしました。
いい意味でも悪い意味でも
楽しいと思えない人と一緒にいても時間とお金の無駄と思うようになりました。
自ら、連絡を断ち切った人も多いです。
幸い、現在は友達が0ではなく本当に親しい人と会います。でもコロナが落ち着いてきた現在、縁を切ってしまった人たちのことが気になることが多いです。
人な依存しない生き方をするためにも、悪い縁は自分で切ったつもりでの行動だったので、自分の成長につながる良いことだったとは思います。
もちろん、友人が減った今、毎日連絡を取り合うような仲の人はいなく 寂しかったり、不安や孤独を感じることも多いです。
友人との縁が離れてしまったらどうしようと。
コロナ禍で得た物も大きいが失ったものを多いです。
人に頼り切らず、自立して生きていけるようになりたいです。心構えなどあれば教えていただきたいです。
まだ21歳なのに、あまり遊べていないという虚無感ともう21なのに〇〇もできない。 などと年齢に囚われてる自分も嫌です。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
拝読させて頂きました。
あなたが何のために生きているのかわからなくなってしまったと最近特に感じておられることを読ませて頂きました。おそらくその疑問や不安はあなただけではありません。多くの方々がこのコロナ感染症の為に自分の生きることに対して様々な迷いや悩みが生じていると思います。
普段通りできたことや普通に会っていた人々にも気軽に会えなくなり何事においても制限を受けてしまっていますから何が楽しくて生きているのか、一体何が自分にとって幸せなのかもわからなくなってしまっているとも思います。
少なからず誰もが何も思い通りにいかずに生活面でも金銭的も制限を受けて精神的にも追い込まれてしまいましたから余計にストレスが溜まってしまい、感情的になってしまってキレやすくもなっていると思います。
最近は非常事態宣言も解除になりましたから多少なりとも活動範囲は広がりましたが、毎日のニュースを見ていると不安ばかりがつのっていく様にも感じます。
とはいえ自分にとって本当に大切なものや人とのつながりを見直す機会にもなったのではないでしょうか。今迄いろいろお金もかけてしていたことが実はあまり身になっていなかったり無駄だったこともあったのではないでしょうか。いかがでしょうか。
そういう意味ではこれからの人生をどう生きていくことが自分に望ましいのかを見つめることができる様になったのではないかと思います。これから五年十年二十年を自分はどう生きていくことがいいのか、何を目指していこうと思うのか考える時間も出来たと思います。ただ楽しいただ面白いだけではなく自分には何が必要なのか大切なのかそして自分が生きることとは何なのかをゆっくりと考えてみるのも悪くはないと思います。
それとこの様な感染症流行も自然災害も争いや紛争もこの世の中で必ず起きることがあるのです。そして必ず感染症の流行も数年で沈静化していくのです。歴史が証明している通りです。それがこの世の習いなのです。ですからただいたずらに不安や恐怖にさいなまれることではありません。改めてそのことも頭の隅に置いておいて下さいね。
あなた自身がこれからの自分の未来や人生を見つめ直し、そして新たな生き方や考え方や価値観を身をもって学び身につけながらあなた自身の人生を切り開いていかれ、心から豊かに心から幸せな毎日を生き抜いていかれます様心より祈っています。
ここ最近で色々な変化があり、なんのために生きているんだろうか。などと考える機会が減りました。また新しい悩みは出てきましたができる限り行動をしてまた、悩み続けてがんばりたいです。
ありがとうございました。
