心身共に健康になりたい
いじめに遭い、さまざまなことを考えながらいます。現状、やるべき事にも家事にも手が回らず、親に手伝ってもらっています。
父親がモラハラしがちで、母親は過干渉です。私の生活力があまりなく、人格的にも問題があるため、親に頼ることが多かったように感じます。母親に助けてもらい生活を送っています。ですが、父親は家事のことはできず、母親は何でもやろうとして身体を壊します。私は父親のことを無意識に怖いと思っているのか本音では話せません。怒鳴られて黙るのがオチだからです。またそれは自分にも共通している特徴でもあり母親に対して喧嘩腰になります。父親と全く同じことをしています。母親の得意なことが私の不得意分野で、自覚している欠点を指摘されるので怒ってしまいます。出来ないから困っているのに、と思った瞬間にはキレてます。両親、自分も意思疎通が下手です。母親の負担があまりに大きく甘えて怒ってしまい、その都度やめなければと思います。一応、母親にお礼はしています。見捨てられず手伝いまでしてくれて恵まれているとも思い感謝の気持ちもあります。
経済的にも生活面でも支援してくれているのは親なのはわかっています。何か言われても穏便に済ませられるようになりたいです。心身を休ませてから親から自律したいのですが、いじめのこともあり自分を肯定するのは難しいです。欠点だらけなのに肯定したら一生問題だらけですがそれでいいのでしょうか。変えるべきところとそうでないところの違いは何でしょうか。何も考えず生きている人の方がすんなり生きていますが何が違うのでしょうか?何をどうすればいいのかさっぱりわかりません。
性格がひねくれている自負もあり、息しずらいので治したいです。現実的には生きていけませんでした。迷惑をかけていると親に言われごもっともだと思いましたが、資格試験の勉強もできず合格できそうにないので、就職先も辞退する予定です。袋小路のようで辛いです。自分をなにかと正当化して逃げがちと気付いても、疲れているせいか生活を送れなかったり過食したり頭痛や嘔吐など身体にも症状が出ています。苦しいです。まず病院には行こうと思っています。病院に行って治るものとも思えません。どうすれば人として成長できるのでしょうか?
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ひねくれは損です。現状を受け入れていくことが、成長への一歩
心身ともに健康になるために。
現状を受け入れていくということが、あなたが変わっていける第一歩ですよ。
質問に書かれているように、自分のことをよくわかっている。でも認められなくて、親に反抗しちゃう。これではいつまで経っても、成長に繋がらないし、お母さんの負担は増すばかりです。
親だから、甘えたらいいと思うけれど、自分にないものを持っているお手本の人(お母さん)がいるのだから、それはどうするの?教えて?と学んでいきましょう。
あなたが何も出来なかったら、そりゃ親も過干渉になる。自分のペースでも、家事も出来るようになって親を安心させてあげなきゃね。出来るようになる近道は、出来る人に教えてもらうことだよ。そうして自立していくようになるのだものね。
身体に症状が出ているなら受診を。
そして生活の見直しと、現状を受け入れていくこと。ひねくれは損です。何が足りず、何が必要かを気づいていく。それが成長になりますよ。
質問者からのお礼
早速、母の手伝いをしています。母もありがとうと言ってくれるので、続けて学んでいきます。
父親にも感謝すべきことは沢山ありますが、相変わらず本心を伝えられずキレて表現していて疲れます。父親に似ているので反面教師にして、母の負担軽減と自分の成長のことだけ考えています。また父や自分の良い面も忘れないようにしたいです。父は根は悪くないツンツンツンデレです。
「教えてもらう」「学んでいる」姿勢を大切に、日々振り返りながら過ごします。
ありがとうございました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )