死にたくなる気持ちが消えない
私は高校生3年生です。
中学生の頃から死にたいと思う気持ちが消えません。
家族には相談をしたりできないので、ここで話を聞いて貰えたらと思い書きました。小学校低学年の頃から、何故自分は生きているのか分かりませんでした。死ぬまでの間に沢山起こるであろう苦労や辛い事を思うと、母親が私を産んだことを憎む程でした。
母と父は小6まで私に何回も暴力を振るってきました。今でも脳裏にその時の事が焼き付いていて今も、忘れられません。特に母からは自分の考えなど、私自身を否定される子供時代を送っていました。また、監視や管理が厳しく、お風呂に入っている時でさえ見られていたりしましたし、急に入ってきて殴られたりもしました。
それから、父と母は離婚し母とは疎遠となりましたが、今でも視線を強く感じますし、誰かに見られていると常に感じます。
夜は特に酷く、外から窓を覗いたり隙間から見られているかのように感じます。
その度、死にそうな恐怖を感じます。また優しかった時の父と母ではなく、私を殴る2人の姿がフラッシュバックしてきて、精神的に耐えきれず死にたくなります。
きっと解決することも、乗り越え忘れることもないでしょう。
この先もこのような思いをするのならいっそ死んでしまった方が楽なんでしょうか?
ネガティブになってしまう
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
まずは解毒
ご質問ありがとうございます。
ハスノハへの投稿も勇気が要ったこととお察しします。
家族に言えなかった思いを聴かせてくれてありがとうございます。
メッセージを拝見して感じた私の考えを書こうと思います。正解かどうかというより、UKiさまが今の状況よりもう少し安全な環境を考えられるきっかけになればと思いましたが、参考にならなさそうならスルーしてもらっていいです。
ご質問は
『この先もこのような思いをするのならいっそ死んでしまった方が楽なんでしょうか?』
とありますが、これが例えば雪山登山にきたが道に迷って寒くなってきた、風邪ひいたかも、、ていうときなら
このままだとヤバいと思ったとき、それは命の危険を意識しただけであり、自分の気持ちは死にたいではなくむしろここからの脱出または生き延びようの方がちかいです。
このままの状態だとヤバいからなんとかしよう、死を遠ざけようという働きですから、ホントは死にたいではなく死を遠くに置きたいという気持ちの方が強いと思います。
だから、U kiさまの状態は死にたいより、死にたくないけど、このままだと死を意識せざるを得なくてしんどい、健康を害するという方が近いと思います。。
要するに、体内に侵食された毒親の毒がこれ以上回らないように解毒した方がいいです。
まずは話すことでのデトックス。
もし、学校に通ってるなら、保健室等で話を聞いてもらう大人を見つける。
リアルな世界に期待できないなら、もちろん、私を含めた、このハスノハでつぶやき、質問、オンライン相談を使うことも可能です。
次に、『嫌な思い出が蘇るってのは治療が必要かどうかを知りたいです』という主訴で、クリニックに聞いてみてください。
病気だから医者に行くでなく、病気かどうかとわからん内に病気の芽を摘み取る。
その対応が健康回復への道案内になるかなと思いました。
参考になれば。。
質問者からのお礼
周りに相談しづらい中、お話を聞いていただけてとても嬉しいです。ありがとうございました。客観的に自分の状態をみる事が出来ましたし、参考にさせて頂きます。