弟が閉鎖病棟へ入りました。
37歳になる弟です。最初の職場がうまくいかなかったことをきっかけに各地転々とする様になりました。類は友を呼ぶようで同じような成長しない仲間と仲良くなり、しっかりしてる人は煩わしく思っているようでした。いつまでも学生気分が抜けないようでした。10代からパチンコはやってましたが、パチンコ屋がタバコを吸えなくなりいつからかネット競馬にハマるようになりました。仕事も衝動的にやめネットカフェにすんでたこともあります。
そんな中少しでも祖母の近くにいたいと思って決めた職場が宗教色の強い工場だったようで一人のボスに嫌われたら集団嫌がらせを受け、精神が破綻したようでした。
向こうはそれが目的だったのだと思います。
その後祖母がなくなり、ストッパーがなくなったようでギャンブル依存がエスカレートし消費者金融にまで手を出して自殺しようとしました。できなかったから刑務所に入るつもりで他の職場で頑張ると一度は返済したものの再度借金をし、今度は限度いっぱい借り、鬱も悪化して八方塞がりになり、自己破産、生活保護を受ける事になりました。まず治療が必要とのことで昨日から入院しました。離れた地で一人で不安でいるかと思うと心配で仕方ありませんが、やっと病院と繋がれた事は良かったと思ってます。ギリギリの精神だったのだと思います。私達は両親不仲の元で育ちました。
それが全ての原因のように思います。
入院は3ヶ月だそうですが、いつも弟の事が頭にあり少し苦しい気持ちでおります。
いえ、本当はだいぶ苦しいのかもしれません。ただ息子が新中一で頑張ってるので私も応援せねばと気を張ってます。
でもなんだがココロが参ってます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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見守りながら、家族であり続けることが、心の支えにもなるわ。
弟さん自身も、迷いから抜け出せないのかもしれませんね。もがきながら生きてこられた中で、何かに依存することで逃げ場になっていたのでしょうね。わかっていながら、助けてあげられないのが、もどかしいですよね。
でも、弟さんもようやく、医療のサポートを受けながら、人生に向き合っていかれるのではないでしょうか。依存も正しい治療のもとで、治していけると信じています。
見守りながら、家族であり続けることが、心の支えにもなると思いますよ。
あなたも心配が絶えないでしょうが、今ある環境を大切に。あなたがいてくださるから。それが、弟さんを支える力.存在になっていきますよ。
質問者からのお礼
底つき体験をしないと本人が病院へは向かう気になれなかったようでここまでこないと病院には繋がれませんでした。もがきながら、逃げ場にしていた。そうですね。
ありがとうございます。私は一生彼の姉です。夫も理解あり助かっています。
ゆっくりで良いから確実に積み上げていくような生き方をしてほしいと切に願っております。
ありがとうございました♡