コロナが怖い
いつも回答頂きありがとうございます。
現在妊娠後期です。仕事は退職し、子供を二人見ています。
一番上の子が保育園に行っているのですが、コロナが怖くて休ませています。
ですが、私の出産も近くなってきて、入院期間中やせめて産後1ヶ月は休まないといけないと思い、保育園に登園することを考えています。
数ヶ月保育園に行けていないので、慣らし保育のような形で少しずつの登園になります。
なので出産に向けてそろそろ慣らし保育をしていかないといけない時期になります。
ですが、やっぱりコロナが怖いです。
今よりももっとコロナ感染者数が多い時には、何度か保育園での陽性者が出ていました。
夫は働いているのでいつコロナになるか分からないというリスクもありますが、保育園に通う小さい子供達はマスクも出来ませんし、接触感染なども怖いです。
コロナになる確率が今より上がってしまうのではないかと怖くなります。
その反面、保育園に通って得られる知識や経験などメリットがたくさんあるのに、コロナが怖いという理由で子供の可能性を潰してしまっているのではないかと自分を責めてしまうこともあります。
私はコロナワクチンを一度も打っていません。なので重症化してしまったらどうしよう、高熱のせいで早産になってしまったらどうしよう等不安があります。
ワクチンに毒が入っている!などの考えがあるのではなく、打てなかった理由があります。
またいつ産まれてもおかしくない状態で、コロナになって帝王切開になるのも不安です。
痛みを我慢しながら三人を育児しなければならないので、それが出来るのかどうか自信がありません。
出産を終えても、新生児がコロナにかかってしまったらどうしようという不安もあります。
そして上の子二人も、これから成長していく中で何か影響が出てしまったらどうしようと考えてしまいます。
ですが保育園に行くことで成長できる部分を、今までも、これからも私が潰してしまっていると焦る気持ちもあります。
読みにくい文章で申し訳ありません。
何かアドバイス頂けないでしょうか。
よろしくおねがいします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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今の時代を共に考え生きてくれる家族がいる。一緒に乗り越えよう
いつまでも収束しない状況ですし、お住まいの地域も毎日のように感染者が増えていますよね。テレビでも、医療現場の現状が報道されていますので、妊婦とはいえ、罹患しても診てもらえないのではと恐怖ですよね。罹らないこと、そればかり考えてしまいますよね。
お子さん休ませていたのね。無理ないわ。緊急事態宣言や蔓防も出ていましたものね。私だって同じ立場なら、ワクチン接種も躊躇うと思います。感染予防の生活は疲れてしまいますよね。
予防策を講じても100%ではないけれど、もしもの時に、どうしようと不安だけでなく、周りの協力体制や購入品確保を考えて準備しておくこと。備えをして安心を重ねましょうね。
お子さんもね、こんな時期だから、ママと一緒に過ごせたのも、また安心安全に繋がったと思うわ。それも大事なこと。
また、園と連絡を取りながら、予防策を聞かせてもらいながら安心を得ましょうね。子どもは順応も早い。園にもすぐに慣れてくれるわ。
今の時代を、共に考え生きてくれる家族がいるでしょ。一緒に悩みながら、一緒に乗り越えていけるわ。
質問者からのお礼
いつも回答頂きありがとうございます。
何度も助けて頂いて本当に感謝しています。
妊婦ということもあり、症状がある時に今の産婦人科で見てもらえるのか、内科で見てもらえるのかも分かりません。感染者数が多いと、緊急時以外は自宅療養になってしまうことも多いと思います。緊急時はすぐに対応してもらえるのか等、不安でいっぱいになっていました。
感染者数が多いと、保育士さんの数が足らず、登園を自粛してほしいと言われたこともあり、休ませていました。
それがストレスに繋がってしまったのではないか、成長に影響がないか等も考えていました。最近はマスクを着用することでの影響や、アルコール消毒をすることで免疫が下がる等、そういった意見も出てきて、何が正解なのか、今までしてきたことは子供達にとって良くないことだったのかと泣いてしまうこともありました。
ですがコメントを頂き、一緒に過ごせたことで安心安全に繋がったという文を見て涙が出ました。
そして出産という避けては通れないイベントがあり、保育園に行かないと行けない時が来たのかもしれないと思えるようになりました。
周りの協力体制や購入品、産婦人科でコロナになってしまった時のこと等、準備や確認をしておきたいと思います。
不安だけで終わらせないように準備したり、継続して感染予防をします。
そしてコロナに負けない、ならないぞという気持ちで、過ごしていきたいと思います。
ありがとうございました。
家族みんなが笑っていられるように、私も頑張ります。